昨年は刈らなかったつつじの生け垣を切っていて見つけた、クスサンの繭です。
手前がつつじを切ったところ、オオムラツツジは一年でこんなに大きくな枝を伸ばします。
しかも、公園で廃棄したものを、植え替えた植木屋さんがくれたたつつじなので、あっちにもこっちにも植えていて、手が回りかねています。
中にさなぎが見えます。
さっそくmmerianさんに、空っぽの繭だけ手に入れるには、どうしたらいいんだろうと訊いてみました。
答えは、①そのまま出て行くまで放っておく、②煮てさなぎを取り出す、 あるいは③冷凍にして、さなぎを殺すでした。
どうしよう?
もう、繭のついている枝は切り落としてしまっています。
こんにちわ。あー…どの方法にするんでしょう?気になります。私なら消極的に①ですが…(^^;)
返信削除子供のころ図鑑のクスサンに、変わった名前だなあと思った覚えがあります。「〇〇さん」て。
今なら「楠蚕」だろうと思うのですが…。
karatさん
返信削除悩んでいます(笑)。もう、枝は切っちゃって、テラスに転がしています。
「害虫だって?」、「でも、害虫と思うのは人間の都合だし」、「きれいな繭が欲しいなぁ」などなど、いろいろな気持ちが入り混じって...。でもmmerianさんの回答を聞く前は、「ハイターに浸けたら漂白されてきれいかな、さなぎはお陀仏だし」なんて思っていて(笑)、人間の強権を行使してしまいそうです。
繭は、素敵です(^^♪クスサンという名前も素敵だし...。
クスサンの空繭欲しいてますか?川から流れてくるのか、浜辺を歩いているとけっこうあるんですが、このごろは拾ってきません。あったら拾っておきましょうか?
返信削除のらさん
返信削除ありがとう。拾っておいて欲しいです(^^♪
そんなに流れてくるんだ。海っていいですね。あっ、丸い石もね(笑)。
クスサンの繭は、山歩きするとあちこちに転がっています。
返信削除食い荒らして丸坊主になった木の周辺にもありますよね。
昔は終齢幼虫からテグスを取ったそうですが、ちょっと勇気がいるので試していません。
繭糸を吐く様子は、面白いですよ。
mmerianさん
返信削除ヤママユの繭は色が変わってへちゃげたのがよく落ちていますが、クスサンはときおりです。たいてい幼虫だ入っていて、「気持ち悪いなぁ」と思ってしまいます(笑)。
あれは、枝は切って、テラスの上に置きっぱなしで、しばらく見ていませんでしたが、見てみます。写真で見ると蛾はきれいだけれど、本物はとてもとても(笑)。先日mmerianさんがUPしていた三日月模様の蛾はきれいしたね(^^♪