日曜日、涸沼(ひぬま)のほとりの公園の駐車場で、車を降りたら、見たことのあるものが散らばっていました。
ヒマラヤスギの実です。
見回すと、そう大きくないヒマラヤスギがありました。
もう、実が落ちてから何か月も経つので、どこを見ても、ばらばらになったものばかりでしたが、
一つだけ、かろうじて形をとどめているものがありました。
ばらばらになったものも、面白い形をしています。
さて、目が見えないのにとことこ歩いていく犬のウナギの後をついて歩いていたら、どんぐりが落ちていて、マテバシイの木があったのを思い出しました。
なかなか素敵な木陰をつくっています。
マテバシイのどんぐりはたくさん持っているのに、ついつい拾ってしまいます。
雑に袋に入れて持って帰ったら、はかまのついたどんぐりがもう一つあったのに、取れてしまっていました。
今度は、ヒマラヤスギの実がまだ若くて、紡錘形をしているころに見に来たいと思います。
こんにちは。
返信削除まん丸い石は、なかなか無いので魅力的です。
長細い握り石のようなのも別嬪さんですね^^
meeさん
返信削除石を拾うのが好きで、ついつい拾ってしまいます。
あまり拾いすぎて、一つ一つを、どこでどんな時拾ったかしっかり覚えることはめったにありませんが、これは、記録しておかなくても忘れそうにありません。そう、扁平じゃないのって、なかなかありませんよ。
長いのも、素敵でしょう(^^♪