大竹海岸では、大量の合弁のハマグリの稚貝が打ち上げられていました。
近くの鹿島では、ハマグリの養殖がおこなわれています。
何かあったのかしら?
最初見つけた時、縮緬で包んで飾りものにしようと拾いはじめましたが、そこいらじゅうに落ちているので、途中でやめました。
縮緬で包むなら、まず、引き出しをあちこち開けてみて、仕舞いこんでいる縮緬をさがし出すところからはじめなくてはなりません。
その日はブルーな日でした。
拾わなくてもいいのですが、浙江省でつくられたプラスティック浮きをこんなに拾ってしまいました。
調べてみたら、重複しているのが、四つありました。
あとの八つは、つくられた会社が違ったり、会社は同じでも、水深80メートル用と125メートル用の違いがあるなど、違うものです。
ほかにも、浮きを拾いました。
このプラスティックのビンは、色と形だけでドラえもんとわかります。
あとは、コーヒーのメジャースプーン、軽石、バフンウニなどでした。
茨城県の海で一番拾える種の、クルミも拾いました。
真ん中のは、ヒメグルミの未熟な実か、オニグルミの未熟な実か、サワグルミの未熟な実か、ちょっとよくわかりませんでした。
キンカンは拾いませんでした。
そうそう、外に置いてあるので忘れるところでしたが、今回、四つ見たうちの、つぶれたり割れたりしていないカエル浮きを二つ連れて帰りました。
どうするつもり?
大きい方の眉間には、「福」と陽刻がありました。
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