2018年2月24日土曜日

うすっ!


見上げれば、薄い、薄いイワシ雲、あるいはうろこ雲。


こんなに薄い雲は、本当は何と呼ぶのでしょう?


そのうろこ雲の端の方は、やはり薄い筋雲になっていました。





4 件のコメント:

  1.  雲の観察は大好きですがこれはっと言う本が無いし
    表現がそれぞれで難しいです。
    富士山の「吊るし雲」は別名「風の伯爵夫人」と言う
    なんとロマンチックな別名があります。

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  2. 昭ちゃん
    昭ちゃんならご存知かと思いました。
    とっても薄いうろこ状の雲、見たときは目が汚れているのか(笑)と思ったほどでした。
    私は、青い空にぽっかりぽっかりとちぎれた雲が浮かんだ、「絵のような」空が一番好きです(^^♪

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  3. 姐さん「ノンちゃん雲に乗る」って
    こんなイメージの雲でしょうね、
    「すわり雲」です。

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  4. 昭ちゃん
    そうでしょうね。
    『ノンちゃん雲に乗る』は離れて暮らしていた私に母が買ってくれた初めての日本の小説でした。後先して『小公子』もお土産に買ってきてくれましたが、一緒に暮らしていた祖母は勉強以外の本を買ってきてくれたのを悪く言ったので、以後なし、後は戦死した叔父の本棚にあった『吾輩は猫である』やドフトエフスキー、源氏物語など読む以外ありませんでした(笑)。小学校の図書館には伝記ものや図鑑しかないし、叔父の本は旧仮名遣いはものともせず読んでいましたが、理解してはいなかったでしょうね(笑)。後は、友達の家に行って、カバヤキャラメルでもらった本を読ませてもらいました。
    今思うと、祖母は本ばかり読んでいると叔父(祖母の姉の子)のような運命をたどると、遠ざけようとしていたのかもしれません。

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