2018年9月17日月曜日

楚々

 

新しくつくった土手に咲いていたのは、イヌホオズキでしょうか?


花は似ているけれど、我が家の庭に生えるイヌホオズキとは似ていません。
イヌホオズキには、オオイヌホオズキ、アメリカイヌホオズキ、テリミノイヌホオズキなどあるようですが、我が家の庭に生えている、葉が大きくてまばらで、乾いた感じのイヌホオズキはテリミノイヌホウズキなのでしょうか?


このイヌホオズキは、楚々としていました。







2 件のコメント:

  1. イヌホオズキは史前帰化植物で元々多様性があって、しかも近縁種が何種類もあってそれぞれを区別するのはかなり難しいようです。あまり深入りするときりがないように思います。もしかしたら雑種の可能性もあるので、いっそのこと「ノライヌホオズキ」とでも呼んだらどうでしょうか。ちなみにイヌホオズキの花言葉は「嘘つき」だそうです。

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  2. かねぽんさん
    はっはっは。ノライヌホオズキはいいですね。しかも「嘘つき」だなんて。
    ちなみに別名は「バカナス」だそう、目も当てられませんね。
    でも、この駅前の造成した土手の、どこから残土を運んだのかというところに生えていたイヌホオズキ、なんだか風情がありました。

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