2018年12月4日火曜日

 

熱海のG+Mさんが持ってきてくれた柊が花を咲かせています。
  

と言っても名残りの花かもしれない、枯れた花の方がたくさんあります。
 

ヒイラギの新しい葉には、とげがありません。


古くなった葉にはとげがあります。


それに比べると、ヒイラギモクセイは、新しい葉にもとげがあります。
 

G+Mさんにいただいた柊の枝に、ヒイラギモクセイの葉を乗せて大きさを比べてみると、こんなに違います。
 





6 件のコメント:

  1.  姐さんヒイラギの変化初めて知りました。
    子供の頃新春には鰯の頭を挿したヒイラギを
    玄関に飾った家がありました。いいなー
     我が家も来年は
    「新春大吉」と書いて柱に貼るかっ、
    貼るのは逆さまですよ。

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  2. 昭ちゃん
    私が間違っていたみたい。丸い葉がそのうちとげとげになるのではないそうです。
    G+MのMさんによると、木が老化すると葉が丸くなるそうです。実生でベランダで育てていたら、数年しか経っていないのに葉が丸くなってしまったので、かわいそうだと我が家に持ってこられたのだそうでした。
    ということは、元気を取り戻せば葉は最初から鋸歯で出てくる可能性があります。どうなるかな?

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  3. ヒイラギもあるのですか!花は小さいけど、すっきり白くてかわいいですよね。なにより香りがいい!

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  4. hiyocoさん
    いろいろあるでしょう?(笑)
    前から柊としてあったのは、どうやらヒイラギモクセイらしい。もらいものと、苗で買ったのが大きくなったものがあります。
    で、柊は初めてということになるのですが、なかなか可憐ですね。

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  5. ヒイラギは、年をとると丸くなって棘がなくなりますよ。人間と一緒!(@_@)

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  6. mmerianさん
    この柊、若いのに丸くなってしまっているのです!
    私も年取って、少しは丸くなったかなぁ?若いころよりはましかなぁ(笑)。

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