2019年5月7日火曜日

虫の春


mmerianさんが書いた『イモムシ超百科』の載っているような幼虫がいました。


エノキを食べているというよりは、何か反省しているたたずまい。


『イモムシ超百科』を探したのだけれど見つからない、というわけで、何の幼虫かわからずじまいでした。


イノシシに枝を折られたのにやっと復活しそうなムクロジの新芽にいたカミキリムシは、即地獄に落ちてもらいました。


草むしりをしていたら、せっせせっせと歩いているいもむしは誰?


カメラを取ってきたときは、土に潜ろうとしていました。
かまぼこ型だったので、カナブンでしょうか?






4 件のコメント:

  1. こんにちは。
    エノキについた幼虫は、移入種のアカボシゴマダラだと思います。背中に4対の突起があって、3対目が大きいのが特徴です。
    カミキリムシはハイイロヤハズカミキリの雄です。竹や笹を食べる種類ですから濡れ衣という事になります。

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  2. かねぽんさん
    あの、猫顔のアカボシマダラですか?
    それならかわいい猫顔を見ようと行ってみたら、写真を撮ってから24時間以上経っているのに、まだ同じところにいました。でも、相変わらず下を向いていて、ちょっと上を向かせるのは無理、顔を拝見するのは諦めてきました。これからどんどん大きくなるのかなぁ。ずっといてくれるといいなぁ。楽しみ、楽しみ。

    ハイイロヤハズカミキリさんには申し訳なかったです。バッタとか何を食べていても許してしまいますが、カミキリはどう対処するかいつも悩みます。手に持った感じはかわいかったのだけど.....。

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  3. アカボシゴマダラの幼虫はこっちにいないのでまだ見たことがありませんが、赤っぽいので一目で見分けがつきそうです。

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  4. mmerianさん
    赤っぽかったです。かわいい猫顔を見たいと下から見てみたりしたのですが、枝から外すのはかわいそう、猫顔は見られませんでした。
    まだいるかしら?

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