水をすべて替えたのが悪かったのか、ひしゃくですくって籠に2回も入れたりしてストレスを与えたのが悪かったのか、それとも環境が変わったばかりの時は餌を与えてはいけないのに、3年も餌なしで生きていたことを憐れんで金魚の餌を少しやったのが悪かったのか、理由は判りません。
ボウフラをわかせないためにも一刻の猶予もなくなったので、材木屋さんに行く夫に、途中でメダカを買ってきてもらうことにしました。
買ってきてもらったら、なんだこの水の色!このままで鉢に入れたらまたアオミドロがわきそうです。
夫の話では、大きな水槽から救ってくれたのではなく、最初からこの容器に入れられて売られていたというのです。
数えて見ると、10匹います。
アオミドロは嫌ですがメダカの命には代えられないので、このままコウホネの鉢に移しました。
次の朝も、メダカたちは元気に泳いでいました。
一安心していたら、ホームセンターに買い物に行った夫が、安かったからとまたメダカを14匹も買ってきました。
おおぉ、今朝のコウホネの鉢の中のにぎにぎしいこと、これではコウホネが咲かなくても(まだ一度も咲いていない)メダカが楽しめます。
オレンジ色のメダカもいるのですね!父がメダカを飼っていますが、どんどん増えちゃって水槽も増えていました(笑)。
返信削除緑の水はたぶんメダカにはいいんだと思いますよ。わざわざグリーンウォーターの作り方という解説もあるぐらいですから。ただ、人間はついついクリアを求めてしまいますよね~。
hiyocoさん
返信削除ええっ、そうなんだ!アオミドロではないんですね。全然知りませんでした。
浮草が大繁殖していたのを、やっと駆逐したと思ったらアオミドロで、毎朝指ですくって捨てていたくらいでした。
よくメダカが卵を産んで増える話を聞きますが、あんな小さいのにそんなことができるなんて、信じられないくらいでしたが、お父上もやっていらっしゃるのですね。
我が家のアスファルト工事をしてくれた人は、プロか趣味か知りませんが、庭中浅い透明の水槽が置いてあって、全部メダカが入っていました。また、近くの道路には、「メダカの里はこちら」という看板が立っているのですが行ったことがありません。
今は、何故かホームセンターなどにはオレンジ色のメダカの方が多いくらいです。外来種(栽培種?)なのでしょうね。今朝も元気にしています。