2019年11月18日月曜日

待宵草と小待宵草


マツヨイグサが、あちこち、とくに石を敷き詰めたところに生えてくるので、夏ごろから見つけ次第抜いていましたが、何せ石の間なので根を抜ききれないからか、後から後から生えてきます。
マツヨイグサはすっかり冬支度、寒くなればさらにロゼット状態になり、石に温かさを貰いながら、ぬくぬくと冬を過ごすつもりのようです。


ところで、空き地(耕作放棄地)のコマツヨイグサの方は、
「冬?そんなの知らないよ」
とばかり、今も咲き続けています。


もうすぐ霜が降りるその時まで咲き続けるつもりのようです。






2 件のコメント:

  1. こちらの海岸でも、まだまだコマツヨイグサは元気に咲いています!

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  2. hiyocoさん
    地味だとしぶとく生き残るということの証明みたいですね。
    といってもマツヨイグサもちょっと前まで狂い咲き(これは死語?)していました。花の時期は長いです。
    そういえば、狂い咲きしがちなアジサイの「隅田の花火」は、今年も今ごろ咲いて、目を楽しませて(?)くれています(笑)。

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