2020年5月12日火曜日

二日続けて繭繭な日


オオムラツツジの枝を切っていたら、ヤママユの繭が引っかかっていました。


この上に枝を伸ばしているクヌギ、コナラから落ちてきたものでしょう。


一時、ヤママユの繭はたくさん持っていました。
でも、邪魔。色が汚いものや、つぶれたり大きく破れたりしているものは捨てて、この容器に入るだけ取っておくことにしました。
 

ウスタビガと違って、ヤママユは繭を破って出てくるので、どれも穴が開いています。
 

ところが昨日拾った繭は、中身は空っぽなのに、穴らしい穴が見当たりません。


一か所小さな穴らしいものが開いて、薄くなってはいるのですが、ここから出て行けたでしょうか?


新入りを仲間に加え、形が悪いのを1つ処分しました。






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