2021年4月2日金曜日

ヒトクチタケだった!

先日、松に生えたキノコについて、かねぽんさんが、「ヒトクチタケじゃないの?」とコメントをくださいました。
ちらっと見て、「ないない、穴なんてない」と答えてしまったけど、下からのぞき込んだら穴がありました。なんか、前にもそんなことがあったような、かねぽんさん、いつも教えていただいているのに、ごめんなさい。


あれは、ショウロでもニセショウロでもホンショウロでもなくて、ヒトクチタケでした。


穴が見えるとかわいらしいこと、


真ん丸にしか見えなかった連中も、引きはがして見ると下に穴がありました。
持った感触は張り子のよう、乾いて、張りがあって、とっても軽いものでした。
かねぽんさん、ありがとう。





 

4 件のコメント:

  1. おはようございます。
    お役に立てたのなら嬉しいです。
    ひとくちで食べられるから、ではなく入口がひとつあるからヒトクチタケといいます。
    ヒトクチタケの小部屋の中に棲んでいる虫は30種くらい知られているそうです。

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  2. かねぽんさん
    本当に申し訳なかった、ありがとうございました。
    野地板の上に乗っていると、実にいろいろな虫に遭遇していますが、ヒトクチタケの中は空っぽだったようです。もっとも、割ってはみなかったけれど(笑)。

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  3. かねぽんさんは本当に詳しいですね!私も勉強になります。
    枯れた翌年に生えるというのもぴったりでしたね!

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  4. hiyocoさん
    ほんと、勉強になります。
    でも、枯れた翌年に生えるのですか?そこまで見なかった(笑)。詰めが甘すぎますね。
    かわいいきのこ、こんなキノコなら生えてくれて大歓迎です。

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