2021年9月29日水曜日
2021年9月28日火曜日
花は多いけれど、やっぱり貧弱!
2つ目のホテイアオイが咲きましたが、陽はたっぷり当たっているのに、夜が冷えるようになったからか、弱弱しきこと、この上ありません。
しかも左下の花は、1輪だけその前日に咲いて、もう萎んでいます
咲きながら茎は倒れてしまいそうです。
手前のコウホネ、今年も咲きませんでした。
2021年9月27日月曜日
ポポー
Sさんから、ポポーなるものをいただきました。
ポポー( Asimina triloba)は北米原産のバンレイシ科の落葉高木で、実はマンゴーほどの大きさです。
「好き嫌いがあって、食べられない人もいるんだけど」
とSさん。
追熟してよく熟れて柔らかくなったのを食べてみると、香りのないドリアンのような食感です。バンレイシ科ですから、シャカトウにも味が似ています。
「固いままでも食べられるのよ」
と裏方思考さん。
と聞いて、青いのを半分に割って食べてみましたが、がりがりしていて、ねっとり柔らかくなった方が甘くて食べやすい。しかし、タイ人なら固いマンゴーを好むので、青いポポーに塩をつけて、がりがり齧るだろうな、という味でした。
Sさんから苗もいただきました。1本だけ植えたのですが、受粉のため2本以上植える方がいいとか、陽当たりを好む高木というのがちょっと気になりますが、もう1本も植えようと思っています。
Sさんは、福島育ちですが、ポポーは小さいころ近くに栽培している人がいて、子どものころから親しんだ味だそうです。
バンレイシ科の木は熱帯から亜熱帯を中心に、2,500種ほどあり、日本では八重山諸島にクロボウモドキが自生しています。
ポポーはバンレイシ科にしては珍しく、温帯でも育つ種のようです。
2021年9月26日日曜日
2021年9月23日木曜日
2021年9月22日水曜日
2021年9月21日火曜日
豆を採りました
莢が生りはじめています。
黒くなった莢だけ採ってきました。
中からはあずき色の豆が出てくるとばかり思っていたのに、ぺらッと剝がれた皮が一つ赤かっただけで、あとは地味な色でした。
もしかして採るのが早すぎた?
今年は残っていることは確認したので、もうしばらく経ってから、採りに行きたいと思っています。
十分な量を集めたら、もちろんお赤飯を焚くつもりですが、赤いご飯ができるのでしょうか?
豆が小さいので、茹でて赤い汁を取ったりするのは無理、蒸さないで、焚くつもりです。
2021年9月19日日曜日
2021年9月18日土曜日
2021年9月17日金曜日
2021年9月16日木曜日
2021年9月15日水曜日
2021年9月14日火曜日
2021年9月13日月曜日
2021年9月12日日曜日
ヘチマ
農産物直売所で、ヘチマを買いました。
以前は自分でヘチマをつくっていたので、たわしにするだけでなく柔らかいうちに食べていましたが、最近は食べる機会がありませんでした。
ヘチマには、ヘチマと書かれないで、「ナーベーラー、沖縄の健康野菜、食べられるヘチマ」と書いてあったので、笑ってしまいました。食べられるヘチマも何も、ヘチマは野菜ですから、食べられるに決まっています。
写真を撮るのを忘れて食べかけてから撮りましたが、ナムプラー味にしようか、カレー味にしようかと迷った挙句、カレー味にしました。
カレー炒めですが、本格的なカレーをつくればよかったと思いました。
さて、暮らしの実験室に行ったら、鶏小屋の前に大きなヘチマ棚がつくられていて、たくさん花が咲いていました。
ヘチマもたくさん生っていました。
もうたわしに出来そうな干からびたのから、まだ食べられそうなのまでいっぱい。そうそう、自分でヘチマを育てると、頑張って食べてもまだ実が生りつづけるのですが、それはたわしになるので、問題がないことを思い出しました。これが、ゴーヤを育てるとなると、うっかり食べどきを逃してしまうと、実がはじけてしまいます。
ゴーヤは、かつてはニガウリと呼んでいましたが、今はゴーヤの方が通りがよい。今にヘチマも、ナーベーラーと呼ばれるようになるかもしれません。