怠りに怠っていた芝生の草刈りをしていて、ネジバナを見つけました。
hiyocoさんのブログを見て、湘南ではもう咲いているのかと思っていましたが、我が家で咲いていたとは、気づきませんでした。
これは、芝生の際の、ハマユウやツルボがあるので、刈り払い機を近づけないあたりですが、
芝生の真ん中にもかなり生えていました。草刈りを怠っていたおかげで、伸びることができたものでしょう。
そう踏まれる場所でもないのに、かなり貧弱なのもいますが。
他の草、シロツメグサ、ニワゼキショウ、ハハコグサ、チチコグサなどは目の敵にしているのに、ネジバナだけ優遇してしまうのはなぜなのでしょう?
ところで、大咲きした後、何年も葉っぱさえ見せなかったオミナエシが、今年は珍しく、1本だけですが出てきました。6年ぶりです。
花も咲くといいのですが。
ネジバナは見つけるとなぜか嬉しいですよね~。かわいい花だけど花の付き方が個性的だから?それに気が付くとあった、みたいな発見感が楽しいですよね。
返信削除hiyocoさん
返信削除何で嬉しいのでしょうね。ネジバナはうつろいやすいわりには、芝生があると必ず出てきたりします。
ツルボも嬉しいです。
でもニワゼキショウなんて、ふん!目の敵です(笑)。母は好きだったけれど。