今年もこがわらさんから、渋柿をいただきました。
昨日は夫の友人が訪ねてきてくれたのですが、こんなときの訪問者は嬉しい、話に相槌を打ちながら、せっせと内職ができます。
渋柿は、紐で吊るせるよう茎を両脇に短く残します。
熟れすぎて柔らかくなっているのや傷ついているのをより分けますが、柔らかいのはそのまま追熟して、甘くなってから食べます。
この日も訪問者がなかったら、大工仕事をしていたことでしょう。
柿はどんどん片づいていきました。
とうとう、夕方には全部、皮をむくばかりに整えることができました。
夜、待ちきれずに３０個ほど皮をむき、熱湯をくぐらせて紐に引っかけ、暗い中で竹棹に結びつけていたら、足元の段差を見誤って足を踏み外して転倒するという、またバカなことをしてしまいました。
幸い、頭がちょっと切れただけ、髪を切ってもらって絆創膏をペタッと張ってもらいましたが、今日は法事、頭の絆創膏は隠しようもない、これからどうするか考えなくてはならないのですが、自分には見えないのでたいして気にしていない、のんきなものです。
頭、切れちゃいましたか！お大事になさって下さい。
返信削除お向かいさんが、別宅の庭のカキをくれたのですが、食べてみると熟し具合も味もいい！と最初はよかったのですが、1切れ食べ終わると口の中がシブシブでうへ～って感じでした（苦笑）。置いておけば渋は抜けるのでしょうか？アルコールで何かやるみたいなんですが。。。
hiyocoさん
返信削除柔らかねっとりの柿が嫌ではなかったら、置いておけば自然に渋は抜けますが、へたのところに焼酎を塗ってビニール袋に入れておけば、渋抜けは加速されます。
頭、大丈夫です。
弟妹からは「どうしたの？」と訊かれましたが、よく知らない人はスルーしてくれました（笑）。遠くから見ると、こめかみの奥くらいにベタッと張った大きな絆創膏は髪飾りに見えます（見えるかな？）。気をつけているつもりですが、不注意なのですかね。問題は絆創膏を剥がすときです。髪の毛がしっかりくっついていて、痛そう(笑)。