Sくんに
もらったナスは、焼きました。
皮をむいて、切って並べて、
クロックで、干しエビと唐辛子(プリック・キーヌー)を叩きます。
玉ねぎの薄切りを加え、砂糖、レモン汁、ナムプラーも加えてまたちょっと叩いて、
焼きナスの上に掛けたら出来上がりです。
香菜や細ネギが欲しいところですが、なくてもおいしくいただきました。タイ風に、お皿に盛ったご飯にかけていただきます。
今朝、Sくんの家を訪ねたら、草ぼうぼうの道端に、薄紫の花が咲いていました。
こんなに特徴的な花だから、すぐになにものかわかるだろうと、帰ってから『日本の野草』を隅から隅まで見たのに、またまたわかりませんでした。
あぁ~ぁ。
『日本の野草』のせいじゃないと思うけれど、考えてみたら、この本で判明した草は一つもありません!
よっぽど見方が悪いのだろうか?
甘辛くて酸味があって、爽やかなメニューですね。
返信削除さすが、暑さにピッタリ。
この花、この時期よく見かけます。
藪の中でもきれいに咲いていて丈夫な印象。検索したら、シソ科で「ハナトラノオ(花虎の尾)」「カクトラノオ(角虎の尾)」というらしいです。
私も一つ新しい名前を覚えました(^^)
hana-ikadaさん
返信削除ありがとうございます。ナスは二人で8本くらい食べました。ちょっと食べ過ぎ(笑)。
ハナトラノオありがとうございました。葉から見ても、蕾から見てもトラノオの仲間かなと、まっ先にそのあたりを見たのですが...。結局『日本の野草』には載っていませんでした。
せっかく、息子にすりすりして買ってもらったのに(笑)。
うーん、こっちもおいしそう!
返信削除この時期、食欲があまり進みませんが、これなら食べたいと思います。
のぶさん
返信削除こちらはさっぱり系です。玉ねぎはさらさなくても、レモン汁などと和えている間に辛味が取れます。
今、我が家は香菜は生えていない季節ですが、セロリの葉を刻んでかけてもおいしいですよ。
「日本の野草」には、園芸種は記載されていないのだと思います。
返信削除でも、昔から庭にある花のひとつですよね!
mmerianさん
返信削除ハナトラノオは園芸種だったのですか?園芸種とは気がつきませんでした。てっきり雑草と思いました。家も近くにない、森の中の開けたところに咲いていました。
二本ばかり切ってきたのですが強い!水も買えないのに、まだピンピンです。