ダルマヒオウギは、実がぷっくり膨らんだ姿がだるまに例えられて、名づけられたのだろうと思います。
2020年11月26日木曜日
2020年11月25日水曜日
2020年11月21日土曜日
遊びたいの?
2020年11月20日金曜日
2020年11月17日火曜日
2020年11月16日月曜日
消費期限はばっらばら
しばらく前に、乳牛の牧場にIさんを訪ねると、留守でした。
帰ろうとすると、もらいものらしい大きなバラの花束を抱えたIさんが戻ってきて、なりゆきでその花束をいただいてしまいました。
バラには思い入れのない私、花瓶に投げ入れておきましたが、2日後、しおれたり色が変わっているのがあったので、それらを捨てて水を替えてやりました。
たった2日で全滅している種類もありました。
その後、何日かごとに傷んだ花を捨てていたら、一種類だけ残りました。
残ったバラは、2週間も経ったというのに、衰えを見せていません。
その生命力に驚きましたが、夫曰く、
その後、何日かごとに傷んだ花を捨てていたら、一種類だけ残りました。
残ったバラは、2週間も経ったというのに、衰えを見せていません。
その生命力に驚きましたが、夫曰く、
「造花みたいだね!」
貰った花なので問題ありませんが、もし私が買うなら、大問題です。たった2日で全部だめになったら腹が立つだろうし、いつまでも枯れないでも、何があったんだろうと怪しんでしまいます。
貰った花なので問題ありませんが、もし私が買うなら、大問題です。たった2日で全部だめになったら腹が立つだろうし、いつまでも枯れないでも、何があったんだろうと怪しんでしまいます。
2020年11月15日日曜日
コゲラの災難
食卓の脇のガラスに、どしんと言う音がして、鳥がぶつかりました。
外へ行って窓の下を見ると、コゲラが2羽もいました。
近づいてみると、仰向けになっている1羽は、目をぱちぱちさせています。もう1羽は、私の近づく気配を察して、飛び立っていきました。どうやら、ぶつかった鳥を気遣ってたたずんでいたようでした。
仰向けの1羽は、ダメかとも思いましたが、ひっくり返してやりました。
めでたし、めでたし。
2020年11月14日土曜日
2020年11月13日金曜日
罪なことでした
「焼却炉に鳥が入っているんだけど、入れた?」
「まさか!死んでるの?」
「うん」
「大きいの?」
「鳩くらいかなぁ」
ゴミを燃やそうと、焼却炉の下の灰出し口を開けた息子が鳥を見つけました。
焼却炉の上は開いていましたが、灰出し口は閉めていました。
下の方には荒い網がありますが、それをくぐって鳥は下にいたのです。
可愛そうに、まだ命を落としてからそう長い時間は経っていませんでした。
仰向けにして見ると、羽がまだらになってとってもきれいでした。
目は引っ込み、くちばしは曲がっています。
トンビの幼鳥か、ワシの幼鳥かとネットで調べても見つからない、鳥図鑑で見て、ツミの幼鳥と知りました。
「わぁ、ツミなんて知らなかった!」
ツミは日本全土から朝鮮半島、中国までいる鳥のようですが、我が家の近くにいるなんて、知りませんでした。
それにしても、どうして焼却炉に入り込み、どうして命を落としてしまったのでしょう?
鳥にとっての危険はどこにでも転がっています。
鳥にとっての危険はどこにでも転がっています。