2025年3月4日火曜日
2025年3月1日土曜日
ド根性スミレ、かな?
スミレの性格を何と表現したらいいか、一等地に移してあげたりしたら、ひねくれたり、いじけたりして、そのうち消えてしまいます。
でも、ちょっと見には生きにくそうな道の端のコンクリートとアスファルトの間に隙間に生えたりするのが大好きです。
そのスミレが、土間入り口のU字溝とコンクリートの隙間に生えました。
雨も当たらないだろうに、何故? 今年の初スミレ、あきれてしまいました。
いつか、東京で友人が講演するというので行ったところは、「スミレ〇〇」という区の施設でした。荒れ放題になっていたところを区の施設として使うために草を刈ったら、タチツボスミレが庭全体に花開いたので、スミレ〇〇という名前にしたということでした。
ところが、以後スミレを咲かせることができず、腐心しているというのです。植物に詳しくない私の私見ですが、おそらくタチツボスミレは二度と一面に咲くことはないと思います。私も、我が家の敷地に隣接する土地の草を刈った次の年、一面にタチツボスミレが咲くのを見たことがありますが、次の年からはちょぼちょぼで、スミレのじゅうたんになるということはありませんでした。すみれは気まぐれなのです。
土間入り口に生えたスミレは、いじけています。スミレって、つくづく変な奴だと思います。
2025年2月20日木曜日
2025年2月11日火曜日
2025年2月3日月曜日
洞峰公園の鳥たち
昨日はつくばの洞峰公園でお昼を食べました。
公園の管理費がかかるので、バーベキューのできるキャンプ場をつくったりして集客する場所にしたいという計画は、静かな公園は公園として残しておきたい市民の力もあって、白紙に戻されました。
よかったね、鳥たち。木たち。
カフェの外には池が広がっていて、アオサギ、オオサギ、カモ、カイツブリ、オオバンなどがのんびりと生活していました。
奥の森にはハイタカも生息しているそうです。
今八郷では、コウノトリの飛んでくる里づくりをめざしていますが、里山には里山のよさが、公園には公園のよさがあるようです。
マガモたちの集団が何かついばみながら歩いていました。
公園の木を切ったり駐車場を増やしたりしてもっと娯楽施設化したい人たちは、現状では一握りの人にしかこの公園は貢献していないというけれど、有効利用したいことの目的は、ただ目先の収益を上げたいというものです。
でも、人間にとってだけでなくほかの動物たちや植物たちにとって、つくばの町にとって、そして地球にとって洞峰公園がどれだけ貢献しているか、計り知れないものがあります。
2025年2月1日土曜日
初見かな、背の高いカタツムリ
横浜の本牧埠頭税関の駐車場に、大きなカタツムリに殻が落ちていました。
直径は3センチほど、背が高い感じで、外来種に見えました。
ヒメリンゴマイマイかしら?
これまでよく踏まれなかったこと、踏まれないところに移しておきました。
誰かが世話しているのか、してないのか、ユッカの株がたくさんあって、もう終わりそうですが花を咲かせていました。
2025年1月30日木曜日
2025年1月27日月曜日
ハクビシン
朝、ひろいちさんの家の入り口付近に、狸に見える動物が横たわっていました。車にはねられたのでしょう。
帰りに見ると、まだ横たわっていました。
狸ではなく、ハクビシンのようでした。それから2往復その横を通りましたが、ハクビシンはそのまま、再度轢かれたような形跡もありました。
触りたくないけれど、なんとかしなくてはならないかしら、役場に通報したら迷惑かしらなどとと考えながら7度目に通りかかったとき、死体はちょっと横に片づけられていました。
そしてその帰り道には、やっと姿が消えていました。
私が朝から4往復している間に、夫も建設現場に行くために、少なくても3往復はしているはずです。
「ハクビシンが轢かれてたの見たでしょう?」
「見てないよ」
「えっ、見てないの?」
「忙しくて、見る暇はないよ」
通れば嫌でも目に入るのに、いったい何を見て走っているのでしょう?
昨日の夜にはなかったハクビシンの死体。再度轢かれたとしたら、夫かもしれないと思いました。
2025年1月24日金曜日
2025年1月22日水曜日
ナンキンハゼ
桜はともかく、断りなしに夫に切られてしまったナンキンハゼ、しばらく前に見たらひこばえを20本ほど伸ばしていました。
1本残しておいたら再生するかと思ったのですが、いざ切ろうとしたとき、たくさん切るのが惜しくなって、3本残してみました。
ところで、昨年の暮れにつくばのシンゴスターリビングに行ってみると、庭に植えてあるナンキンハゼで素敵なリースをつくり、売っていました。緑の実でつくると、どんどんはじけて白い実が現れるのだとか、緑の実だったときの写真もあり、1つ3800円でした。
「とっても素敵だけど、高いなぁ」
「これ、つくってもらったんだけど、つくるのが大変なんですよ」
なるほど、つくるのは大変なのかと思いながら、シンゴスターリビングの庭を歩いていると、目立たないところにナンキンハゼの枝が落ちていたので拾いました。
拾って1ヵ月くらいか、殻がはじけて落ちていました。
シンゴスターで写真を撮り忘れたので、上はネットで見つけた写真です。シンゴスターのリースはまだ殻が残っていて、白一色にはなっていませんでしたが、これは白一色です。
この写真のお店によると、びっしりと実を使うので、1年で1つか2つしかつくれないとか、そしてこの年は枝を拾ったのではなく買ったので値上げしたと、7000円以上の値がついていました。