タイのナス

Kちゃんから、「八郷暮らしの実験室」で育てたナスをいただきました。
タイ土産の種をまいて育てたそうです。
美味しそう！
タイの長ナスは本当においしいのです。

緑のナスは、嬉しいことにSくんが毎年育てていて、今年ももうおいしくいただいてしまいました。
皮はちょっと固いのですが、焼きナスにすると最高です。タイカレーに入れるときは皮をむいて使います。

丸いタイのナスにお目にかかるのは久しぶりです。

Kちゃんと一緒に、生でくし形に切って、タイのたれ、ナムプリック（ナムプラーに刻んだ唐辛子とすりおろしたにんにくを入れたもの）につけて食べました。後日、梅みそにつけて食べたのも美味でした。

タイのナスのこんな写真がありました。
Kちゃんは、タイのナスの収穫どきがわからないと言っていましたが、模様の入ったナスは、もしかしたらちょっと育ちすぎたかもしれません。

熱帯ではナスは多年性。
タイカレーに入れる、ビー玉より小さいナスは、確か小さな木のようになって、毎年実をつけていたような気がしますが、冬のある日本ではそうはいきません。