2022年1月6日木曜日

海に行ったけれども


とっても久しぶりに海に行きました。
幼いたけちゃんと一緒だったので砂浜にしました。


落ちているのは海藻とプラスティックゴミだけ。北海道ののらさんに習って、ちょっとだけですがゴミ拾いをしました。


とくに、糸状のものが危ない感じで、海藻そっくりの赤い糸もありました。
これから、800年もその上も海を漂い続けて消えないので、魚や鳥が誤って飲み込むと思うと、恐ろしいことです。


貝さえあまりなかったのですが、いくつか目についたのは白くて小さくて薄い貝で、合弁のまま転がっていました。


拾って来て、『貝図鑑』で調べたのだけれど、まったく何だかわかりませんでした。
貝は難しい。






 

4 件のコメント:

hiyoco さんのコメント...

赤い海藻と一緒に写っている巻貝はアシヤガイで内側の真珠層がキラキラしてきれいです。
白いのはサギガイ。もちろん詐欺ではなく鷺です(笑)。大きいのは5㎝ぐらいかな?薄い殻に対して黒い靱帯がしっかりしているからか、合弁もよく見かけます。
私も全部ではないけれど、疑似餌や釣り糸は拾って捨てています。

さんのコメント...

hiyocoさん
実は最後に、「hiyocoさん教えて!」と書いたのですが、ずうずうしいと思って消したところでした(笑)。
アシヤガイは中まで見ればよかった。拾いませんでした。
サギガイは、教えてもらって改めて図鑑を見て、特徴を読んだらぴったりでしたが、写真だけ見ている限り、図鑑の貝は茶色っぽかったし、一生解らないところでした。
図鑑が悪い?(笑)
平磯の浜にはチドリくらいいるかしらと思ったのですがいないし、鳥は1羽も見かけませんでした。
目が悪い?(笑)

hiyoco さんのコメント...

気を揉むことなく、しゃしゃり出ますからご心配なく!
図鑑の写真や絵が茶色いのは殻皮という薄い皮を被った状態のものなので、砂浜で見る殻皮が剥がれたものとはまるで印象が違います。貝あるあるなんですよね~。ビーチコーミングの観点で、打ち上がった時の摩耗したり欠けたりしたものも合わせて載せた「海辺で拾える貝ハンドブック」という本もあります。
鳥は今日のような天気の悪い日にいるんじゃないでしょうかね。こちらにはミユビシギもいたし、滅多に合わないシロチドリもいました。今、雪がどんどん降り積もっています。

さんのコメント...

hiyocoさん
ありがとう。今後は遠慮しません(^^♪
そして、「海辺で拾える貝ハンドブック」をポチっとしました。貝の名前がわかって楽しくなるほど行けるといいのですが。
海辺ではお天気が悪い日が鳥で賑わうのですね。我が家ではお天気の良かった昨日はヒヨドリたちがセンダンの木の上で大騒ぎしていましたが、今日はどこにも鳥の姿がありません。
雪はお昼過ぎに降り始めたときは見えないほどの小さな粒でしたが、今は深々と降って深々と積もっています。