桜はともかく、断りなしに夫に切られてしまったナンキンハゼ、しばらく前に見たらひこばえを20本ほど伸ばしていました。
1本残しておいたら再生するかと思ったのですが、いざ切ろうとしたとき、たくさん切るのが惜しくなって、3本残してみました。
ところで、昨年の暮れにつくばのシンゴスターリビングに行ってみると、庭に植えてあるナンキンハゼで素敵なリースをつくり、売っていました。緑の実でつくると、どんどんはじけて白い実が現れるのだとか、緑の実だったときの写真もあり、1つ3800円でした。
「とっても素敵だけど、高いなぁ」
「これ、つくってもらったんだけど、つくるのが大変なんですよ」
なるほど、つくるのは大変なのかと思いながら、シンゴスターリビングの庭を歩いていると、目立たないところにナンキンハゼの枝が落ちていたので拾いました。
拾って1ヵ月くらいか、殻がはじけて落ちていました。
シンゴスターで写真を撮り忘れたので、上はネットで見つけた写真です。シンゴスターのリースはまだ殻が残っていて、白一色にはなっていませんでしたが、これは白一色です。
この写真のお店によると、びっしりと実を使うので、1年で1つか2つしかつくれないとか、そしてこの年は枝を拾ったのではなく買ったので値上げしたと、7000円以上の値がついていました。
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