2013年2月16日土曜日

土の家



薪置き場はテラスの下につくりました。
波板で屋根をつけていた時のこと、脚立に乗って、インパクトドライバーも金槌もやっと入る、手元の悪さでした。

頭をテラスの板につけるようにして、首をまげて、手だけ動かして作業していると、ざらざらと土が落ちてきました。
「んっ、なんだ?」


まいったなぁ。
誰かのおうちがあります。
しかも大きい!


頭でずりっとつぶさないでほんとうによかった。
誰が棲んでいるのでしょう?
見る勇気は、もちろんありませんでした。



2013年2月15日金曜日

やっぱり丸い石♪


大洗海岸に行った日は風が強く、体温がどんどん取られてしまうので、一緒に行った犬がかわいそうで、そう長居はできませんでした。
拾ったのは、いつものような、丸い石でした。


別の色が層になっている石は好きですが、これはお見事、すぐ目につきました。


これも素敵、宇宙の星か何かのようです。


そしてこれ、赤い石ですが、鼻先が黒くなっています。


立派なクルミも拾っいました。


左上はガラスですが、ガラスも丸くなっていました。



2013年2月14日木曜日

ハートをさがせ!


大洗は、那珂川の河口に行きました。


天気晴朗なれど、わりと波高し。
海はいいなぁ。


ここは河口近くですから、川の上流から運ばれてきたと思しき、丸石がごろごろしています。
でも、今日はハート形の石をさがすことにしました。


「ハート石、ハート石」


心に言い聞かせても、いつの間にか、目が丸石目になっています。


「ハート石目、ハート石目」


集めて並べてみたけれど、どれもハートにはあと一歩。
とうとう全部置いてきてしまいました。

2013年2月13日水曜日

メタセコイア


涸沼公園にはメタセコイアが植えてありました。
メタセコイアを見ると、実が生っていないか見上げてしまいます。骨董市が開かれる栗の家や、地元の役場にもたくさんのメタセコイアが植えてありますが、実が生っているのは見たことがありません。
涸沼公園のメタセコイアにも、まっすぐ上に伸びたほっそりした木には生っていませんでした。ところが、たった一本だけ、メタセコイアらしからぬ、横に枝を張った、ずんぐりした木に、実が見えました。


下の草むらに、目を落とします。


あるある、ヒノキの実によく似た実が落ちていました。


そして、帰宅するまで実を入れて置いたビニール袋には、種が落ちていました。
植えたら、生えるかな?

2013年2月12日火曜日

涸沼(ひぬま)


涸沼(ひぬま)を通って、大洗の海岸に行きました。


初めて寄った涸沼を望む公園に、ちょっとだけ小石の浜辺があって、あるかなきかのさざ波が寄せたり返したりしています。
オオサギやコサギが飛び、沖にはカモが漂っています。


水をなめてみたらしょっぱい。
そう、涸沼は潮入り湖です。


涸沼のシジミは大きいので有名ですが、落ちているシジミの殻は、幅が35ミリもありました。





涸沼で拾ってきた石。
この時は半透明のオレンジ色っぽい石にばかり目が行きました。


これは何?厚さ1センチもある、鉄の灰皿?砲弾?
まさかね。

2013年2月11日月曜日

ガラスの浮き玉


 
FACEBOOKを見ていたら、Shigeさんの書かれた、興味深い記事を目にしました。

ガラスの浮き玉が、海を漂って、たくさん浜に打ち寄せられ、とくに北海道など北の方に多く、日本だけでなく韓国や台湾でもガラス玉がつくられたというのは、なんとなく知っていましたが、それ以上に深くは、あまり考えたこともありませんでした。

でも、ガラス玉のつくられ方、網の掛け方でルーツもわかるし、ガラスの浮き玉がどんな漁に、どこで使われ、どんな海流に乗って流れてきたか、実はいろいろな物語を抱いて存在しているのだと知り、おもしろいなぁと思いました。

私は、大きいガラスの浮き玉は、学生時代に友人たちと伊豆に行った時、下田港の近くで買ったものしか持っていません。「北」と陽刻のあるものです。
もともと、この浮き玉は、ガラスがよく見えないほど詰んだ目で網掛けしてありました。実際に使われていたもので、綱は油がしみ込んでいましたが、ガラスがよく見えないからと、ずいぶん前に網は解いて、捨ててしまいました。
 

そのおかげで、確かにガラスは楽しめましたが、網の掛け方も美しかったので、資料的な意味から見れば、残しておけばよかったのかもしれません。


さて、これは2010年に、タイ北部、クラビ県の友人を訪ねたおり、観光ビーチのはずれの丘に建っているオープンバーの飾りつけとして、いくつもぶら下げてあった浮き玉の一つです。
大きさは一尺ほどだったでしょうか。もう少し大きかったでしょうか。下部に吹いてつくったものの印、へそが見えます。
これは綱が新しく、新たに網掛けしたものか、あるいは使われなかったもののようですが、


中には、使われたらしい網がかかっているものもありました。
なぜ、全体の写真はなくて、浮き玉だけの写真があるかといえば、網掛けするのに参考になればと、写真を撮ったものだったからです。

海岸近くには海外からの観光客も来ていて、多くの飲食店が並んでいましたが、このオープンバーの建っているところは丘の上で、足を伸ばすお客がいるとも思えず、無人でした。
そんな店ですが、いったい、どこでつくられた浮き玉を、どこで仕入れてきたものでしょうか?
まさか、わざわざ日本まで買いつけに来るなんて、とても考えられません。
タイでも、一時ガラスの浮き玉を吹いていたことがあったのでしょうか?
今浮きは、プラスティックで安くつくれて、大きさも自在、割れもせず、網掛けもしなくていい時代です。


そういえば、その無人の店には、真新しいサトウキビ絞り器もありました。
三年前よりさらに観光客が増えて、こんな辺鄙な店にも客が押し寄せているとしたら、今頃は廃棄物でビーチもめちゃくちゃになっているだろうと、余計な心配をする私でした。


2013年2月10日日曜日

ソネ


I.Sさんから、
「薪が要ります?」
という電話がありました。
樵のKさんが杉林を切ったのだけれど、その中にケヤキとソネがあり、ソネは炭にもする、とても堅い木だそうです。
さっそくI.Sさんの家にうかがい、初めて樵のKさんにお会いしました。
とても広い範囲で木を切っていらっしゃるので、根っからの樵さんかと思ったら、なんだ、もとは都会者と聞いて、びっくりしました。
木を切って欲しいのは、もちろん旧家ばかりです。荒仕事に慣れている人たちが自分では切れないような木ばかりですから、あらためてKさんの技術に感心してしまいました。

今回は、地元八郷で、切り倒して腐らせるつもりなので、短くは切っていないということ、細い枝だけいただいてくることにしました。


はぁ、ずいぶん切り倒した杉の枝が重なり合っていて、足の踏み場もありませんでしたが、やっとソネを見つけました。


幹は両手で抱えられないくらい太く、立派な木だったことがうかがえます。
でも、ちょっと太い枝さえも重くて持てない、細い枝だけいただきました。


太めの枝には、あちこちにこんなこけ(?)が生えていました。