2022年5月24日火曜日

アナグマが出た!

学校へ行こうとしていたはなちゃんが、
「なんかいる!ブヒブヒ言っている!」
と知らせてきました。 


「なになに?」
ものがいっぱい置いてある軒下をのぞき込んでみると、何かいます。


顔をあげたのを見ると、アナグマでした。


遠くから見たので、写真を撮ったときは気づきませんでしたが、顔に傷を負っています。
かわいそうだけど何ともできない。そのままにしておいて、お昼に見るともういませんでした。
アナグマを見たのは初めてでしたが、毛の様子からまだ子どもではないかと思いました。



4 件のコメント:

かねぽん さんのコメント...

こんばんは。
アナグマなんて珍しいですね。僕も車にひかれた死体をちらっと見ただけで、生きているのは見たことありません。
頭の怪我はかなり重症みたいですね。やはり交通事故でしょうか。

さんのコメント...

かねぽんさん
我が家は大通り(?)から離れていて、利用する道は山には行って行き止まりなので、車はあまり通りません。けがは脚などでなくて顔の真ん中だし、ハクビシンとかアライグマなどもいるとすれば、そんなのに噛まれたのかなと思っていました。
助けてやるかどうか考えたのですが、最近はウイルスの問題もあるし、そっとしておきました。他の連中(今我が家には息子家族がいる)に、昼にはいなくなったと言ったら、みんなびっくりしていました。見た時は動く気力もない感じだったので。

hatto さんのコメント...

アナグマはこちらでもたまに民家に出没して庭の生ゴミや、メダカの水盤を荒らしています。金網で策をしていても壊してしまい最後は役所に確保され処分されることに。この子はカラスに突かれたのでしょうかね。こちらでも子供の猫を狙ってカラスが顔を突き血を吸ってそのままにして逃げていきます。その後、猫は死んでしまい通りがかりの小学生達と葬りました。

さんのコメント...

hattoさん
こんにちは。
あのアナグマが出た前日だったか前々日だったか大雨で、もしかしたら巣が崩れて怪我をしたのかもしれないとも思っていました。でも確かにカラスやトンビの可能性もありますね。昔、抱いていた小さかった犬が狙われて、タカに至近距離を旋回されたことがありました。その時は、「間近に見られるなんて運がいいな」としか思わなかったのですが、あとで獲ろうとしていたのだと思い、ぞっとしました。
この辺りに、アナグマはいっぱいいるのでしょうね。近くに「狢内」という地名があり、辺境を示す蔑視だとされ、近年別の名前になりました。東京の「狸穴」は、かえって喜ばれているのにね(笑)。