mmerianさんからいただいた、宮崎の浜辺からきたサンゴたちです。
枝のような形のサンゴはヤギ類というのだと、Shigeさんに教えていただいて、初めて知りました。あ~ぁ、知らないことばかりです。
美しくて深い色です!
鮮やか!
こんな感じのサンゴは、拾ったことがある気がします。
これです。以前カンボジアの海で拾った、サンゴです。
波に洗われて、角がすり減り、軽石状態ですが、これにはまたこれの、別の美しさがあります。(写真のクリックで拡大します)
一番大きい、握り拳大のサンゴの裏側です。
いただいた、サンゴたち。
玉手箱には、かっちりした魚網のかけらも入っていました。
結び目の、なんて手馴れていることでしょう。
これは、手で編むのでしょうか?
美しいこと!
5 件のコメント:
漁具の網や紐も気にいったものは拾っています。
ヤギ類は色鮮やかで手にとりたくなります。
網目、よく見ていなかったので驚きました。
ほんとうに誰が編んだのでしょう?
mmerianさん
浜辺でこんな魚網を編んでいる人に、お会いしたいです。
拾われたmmerianさんもすごいけれど、硬い紐に気持ちを込めながら編んでいる人もすごい!
この硬さ、なんともいえずいいですね。
mmerianさん
Shigeさんが、アオウミガメの骨のことで、お返事くれていますよ!
魚網は機械あみもありますが、かっては漁師さんが一目一目編まれたものでしょうね。
網針(あんばり)を御存知ありませんか?魚網を編むために作られた形をしており、もう一つ名前は忘れちゃいましたが、やはりてにもつジグがあって、そのサイズに合わせて網目が揃います。かってクジラ漁をした地域では、クジラ網もあったようで、それ用の網針は長さ1m以上もある大きなものでしたよ。小ぶりの網針は10センチほどからあります。
Shigeさん
魚網の編針もちろん知っていますよ。持ってもいますが、残念ながら、多色の糸でつづれ織りをするためにまとめて買ったプラスティック製です。
竹の編針が欲しくて(自分でつくればいいのですが)、一度プノンペンのおしゃれなお店で見つけて、「これが欲しい」と言ったら、店番の子に「それはディスプレイ用よ」と冷たく言われて残念だったことがあります。
あれは、世界共通(大げさ)の形ですね。
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