Mさんから、バオバブの粉をいただきました。水に溶かしてジュースにして飲むそうです。
「はちみつをちょっと入れた方がいいかもしれない」
「お湯じゃなくて水で溶かすんですか?」
「あぁ、日本だったらお湯でもいいかもしれませんね」
いったい、どの部分を粉にしたものだろうか?
Mさんにバオバブの種を見せたら、これは、種の周りの白い部分を粉にしたものだと教えてくれました。
ウィキペディアにはこんな写真が載っていました。この白い部分でしょう。
粉の袋を開けて鼻を近づけると、微かに酸っぱい香りがします。
水に溶かしてみました。
粉の時は全く目立たなかったのに、茶色いものが浮かんでいます。
でも、これも味のうちでしょう。飲むとさっぱりした味、酸味だけでなく甘みも感じられました。これだと、はちみつを入れる必要はありません。
今年は、バオバブの種ももらったし、バオバブづいていました。
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