2022年9月23日金曜日

江之浦測候所で見たものたち


江之浦測候所にはマキの実がたくさん落ちていました。
緑色は種で食べられませんが、紫色の熟した部分が食べられます。


これはナガサキアゲハのオスと考えていいのでしょうか?


珪化木のベンチが何か所かに置いてありました。


珪化木とは、木が化石化したものです。
こんな大きな珪化木、初めて見ました。


これはウミユリの化石、シリリ紀からデボン紀にかけて(4億3500万年ー3億6000万年前)の化石、南モロッコで見つかったものだそうです。


これは三葉虫の化石。
こんなにたくさん集まっていたのに、いったい何があったのか、三葉虫どもに訊いてみたい混雑ぶりです。
オルドビス紀(5億500万年ー4億3800万年前)の化石、これもモロッコで見つかったものです。


他にも海サソリ、レプトメリックス・エバンシ、貝、シラヒゲウニなど、いろいろな化石がありました。










 

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