ガソリンスタンドで給油してもらいながら、ぼんやり外を見ていると、手入れの悪い花壇に花の姿が見えました。
「あれっ、これかぁ」
と、腑に落ちました。 mmerianさんが、
ハナトラノオは園芸種だと言っていたことです。
林の中の空き地で見たのは、途中で枝分かれしていませんでしたが、こちらは枝分かれしています。
でも、それから気をつけてみると、枝別れしないハナトラノオを植えている家もあるようでした。
実は、園芸草花はそう好きじゃなくて、とくに昔から日本になかったものは好きじゃないので、花壇にはあまり目を向けたこともなかったので、気がつきませんでした。
2 件のコメント:
図鑑で見て名前がないものは園芸種だったりします。日本は江戸時代から?園芸大国なので、歴史の紐を解かないと分類や分布は難しい気がしています。なんて、そんなことはとっくに調べられているのでしょうね。
mmerianさん
専門家も、草によっては園芸種と栽培種を厳密に分けるのは難しいものもあるでしょうね。また、外来種と原種も、いつまで遡るのか考えたりしたらわかりにくいし。
図鑑の分類なんか見ても、頭がこんがらがるだけです(笑)。
あぁ植物学者でなくてよかった(ほっ)。
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