「こんなところにもあったんだ!」
藤に続いて、あちこちの山や林を彩っているのはミズキです。
種はこぼれやすく、芽生えると瞬く間に大きな木になります。
そのミズキもそろそろ終わりかけ、
ミズキも終わりが近づく頃、代わって華やかに咲き誇るのは、ヤブデマリです。
手鞠というより、ガクアジサイを感じさせます。
ヤブデマリの華やかさ、かわいらしさに比べると、
マユミやニシキギの花は全然目立ちません。
でも、マユミにも、ニシキギにも、秋には赤い実を目立たせるお楽しみが待っています。
昨年はほとんど咲かなかったヤマボウシは、今年は平年並みのようです。
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