Sくんからうるちの赤米をもらったので、残っていた普通の玄米と混ぜました。
ちょうど半々くらいです。
巷では、赤米・黒米などの古代米は高額で売られています。というのは、手間がかかるし、籾すりなど普通の精米所では色が残ると嫌がられるので、自分でやらなくてはならないからです。
とはいえ、有機農家にとっては、白いお米も赤いお米も手間は一緒です。誰もが、市販の三倍くらいの値段で売っていますが、慣行農業(除草剤と殺虫剤を使う農業)との手間の違いを見れば、うなずけるというものです。
そんな高額な赤米、こんなにもらってもいいの?
我が家では玄米しか食べないときがあります。 数年続くときもあれば、そう続かないときもあります。最近は玄米を食べていましたが、精白したお米が無性に食べたくなり、普通のお米と赤米を混ぜたまま精白しました。
おほっ。
さくら米ができました。
赤米も中は白いのですが、精白しきれていません。
炊くと、色が全体に広がります。
当分は、色のついたご飯を楽しんでいます。
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