ずっとシランの足元に植えていたので、夏から秋にかけてはシランが生い茂って日陰になり、日照時間が足りなかったシロバナイモカタバミです。
シランの足元から救出してから、もう2、3年も経つのに、葉の色が全然よくならないのは、どういうことでしょう。庭の草木に肥料をやったことなどありませんが、窒素が足りないだけでしょうか?
塀の足元などに見事にイモカタバミ(ムラサキカタバミ)を茂らせているお家をよく見ます。ところが、我が家では何かの根について来たのか、ときおりイモカタバミの葉を見かけることがありますが、繁殖しないで消えてしまいます。
カタバミは育っても、外来種のイモカタバミが育ちにくい土地なのかもしれません。
ともあれ、今年は昨年よりは元気そう、油粕でもやれば、年々元気を取り戻すかもしれません。
2 件のコメント:
白いカタバミは芋タイプなのですね~。葉っぱがちょっと元気ないですね。でも花はきれい!
うちの庭にはイモカタバミがこれでもかとばかりに並んでいます。ムラサキカタバミ、カタバミ、アカカタバミもありますが、8割イモです。どのカタバミもサビ病で葉裏が黄色くなって嫌です。
hiyocoさん
株としてはだいぶしっかりしてきましたが、葉はもう何年もこの色です。
うちは、恐ろしいほどイモカタバミは繁殖しません。結構好きなんだけれど。
カタバミは雑草然として、あんなに強そうなのにサビ病が出るとは知りませんでした。
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