春が来ると、３センチほどのカエルが庭先でピョンピョンします。緑のもいれば、白っぽいのもいます。
田んぼに水が入った頃には、毎晩、カエルの大合唱が聴こえてきますが、それが鎮まった今ごろ緑色の小さなカエルが決まって出てきます。体長は１５ミリほどしかなくて、お腹がぷっくりふくれたアマガエルなどに比べると、みんな痩せています。
草むらにいるし、草むらから出てきてそこいらじゅうで跳ね回るのですが、何ガエルでしょう？
小さいからと言って子ガエルには見えない、みんな緑です。
昨年は６月の終わりに見ていました。
2 件のコメント:
おはようございます。
それもアマガエルですよ。
今年生まれて、オタマジャクシからカエルになったばかりの子供です。
あまりにも数が多いので、踏まないようにするのが大変です。
かねぽんさん
えぇぇぇっ、そうだったんですか？
アマガエルはぷっくりしているのに、こいつらは貧弱で、何者？と思っていました。これからかわゆくなるんですかね。
ほんと、あっちに飛んだりこっちに飛んだり、踏んづけたり何かではさんだりしないよう、気を使っています。それにしてもオタマジャクシはどこで育ったの？谷川(流れが早すぎる！）や田んぼからやって来たなら、かなりの長旅です。
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