2019年9月19日木曜日

アオゲラ

家を見学する人たちが来る日、土間の外に置いてある植木鉢を動かして、吹きだまった芝の葉など掃いて、敷石の掃除をしました。
しばらくして、土間入り口の外で夫が、
「おいっ、ちょっと」
と、騒いでいます。
あらっ、今きれいにしたばかりなのに、何かしらと見ると、敷石の上で鳥が死んでいました。


アオゲラのようです。
さっき、猫のトラは外に出ていたけど、トラの仕業ではなさそう、ぶつかった音は聞かなかったのだけど、ガラス戸にぶつかったのでしょうか?


触ってみるとまだ温かい、でも首の骨が折れていました。


居間のガラスか、土間の出入り口か、どちらかにぶつかったものでしょう。かわいそうなことをしました。






2019年9月16日月曜日

ナナフシ?


これまで見たナナフシとは感じが違いますが、これもナナフシでしょうか?


いつも枯れ枝のようなのばかり見ていて、こんなに虫らしいナナフシは初めてですが、顔のあたりはナナフシのようでした。







2019年9月15日日曜日

布袋葵

 

ふと見ると、メダカ鉢のホテイアオイの花が咲いていました。


咲くとは思わなかった、メダカ鉢のホテイアオイは株が増えすぎて、表面を覆いそうになるので、


どんどん摘んでは捨てていました。


水温の関係か、常に新鮮な井戸水を補給している金魚鉢のホテイアオイは、過去に一度咲いただけ、今年も咲きそうな気配はありません。

次の日に見たらもう茎が折れ曲がっていました。







2019年9月14日土曜日

漂着物、その他いろいろ

 

北海道の浜で拾った、石と貝、そしてガラス浮き以外のものたちです。
漁師さんの網の留め金、レンガ色の浮き、なんだかわからない筒、おはじきみたいなプラスティック、そして釣りの浮きです。


白樺の浮きは、3年前に福井の浜で拾ったし、のらさんが前に網ごと打ちあがったのを送ってくれたのでいっぱい持っているのに、やっぱり拾ってしまいました。


カニの甲羅はもっと拾いました。
お腹だけのも面白かったけれど、浜で広げてみて、やっぱり置いてきてしまいました。
棒のように見えるものは、円筒形になっています。貝かな?何でしょう。


ハスノカシパンは脆いものですが、手荷物だったので、割れないで持って帰れました。


海藻のオブジェです。
中に突き刺さった棒みたいなもの、引き抜こうとしましたが、引き抜くのはいつでもできるからと、残しておきました。


漁網の錘。
完品の方は、丸い石が詰まっています。


陶片はたくさん見つけて拾いましたが、やはり浜に広げて見直して、全部置いてきてしまいました。明治以前のものはありませんでした。
これは、置いてくるのを忘れてしまっていた印判の陶片です。


フジツボたち。


ミネフジツボはとってもおいしくて、高値で取引されているようです。


ホタテの殻についているのは、何フジツボ?


こちらは、小さいけれどアカフジツボでしょうか?
アカフジツボは津軽海峡以南にしか生息しないようだし、見た途端にのらさんが、
「北海道のフジツボじゃないわね」
と言ったので、本州から流れてきたものでしょうか?
それにしては、貝には波で洗われた跡が全然なくて、エッジが尖っていたので、もしかしたら誰かが捨てたものかもしれません。
残念ながら、フジツボ界の女王のチシマフジツボにはお目にかかりませんでした。


クジラの背骨です。
クジラの骨は北海道ではよく拾えるのか、北方記念館のTさんの展示でも、海鳥センターの展示でも、大きな骨を見ました。
これは私ではなく、一緒に一か所だけ浜を歩いたIさんが拾ったもの、Iさんはクジラの骨はたくさん持っているのか、
「よかったらどうぞ」
とくれました。
数日間、キッチンハイターのお風呂に入れて、今は天日干し中ですが、まだちょっとだけ臭います。


以上が、北海道で出逢ったり、拾ったりしたものでした。
のらさん、ありがとうございました。Tさん、Iさんもありがとうございました。






2019年9月13日金曜日

北海道の石


石好きの私、重くなるからと大きい石はさすがに拾いませんでしたが、小石を拾ってきました。


最初の写真の左下の黒いのは石炭、そしてその上は、レンガ(素焼きの錘かタイルかもしれない)の削られたものです。


北方記念館のTさんがくださったメノウ、左上の一つはのらさんが見つけたメノウです。
私も浜で、メノウらしきものを見つけて、
「ねぇ、これはメノウかしら?」
とのらさんに訊くと、
「あっ、それは石よ」
と、一瞥しただけで即答が帰ってきます。似てるんだけどなぁ。
メノウは唇に当てると、吸いつくような感覚があります。いちいち、唇に当ててみるけれど、吸いつく感じがあるかどうか、だんだん混乱してわからなくなります。


これも、Tさんが拾われた石です。
「ご自由にお持ちください」と書かれた箱の中の石(右端)を手に取って、矯めつ眇めつ眺めていたら、石好きと見抜かれたらしく、Tさんが奥の方から、ほかの石も出してくれました。


インドの石に似ている、右から二番目の石が、とくに好きです。


化石になってしまった貝とフジツボ。
左はエゾキリガイダマシで、残りはフジツボのかけら、どちらも抜海の貝だまりで拾いました。ホタテの化石も見ましたが、ちょっと欠片過ぎたので、拾いませんでした。
  

これは楽しい石?
いえいえ、右の5つは波に洗われに洗われた木片です。


同じような大きさなのに、左の石が49グラム、右の木片は9グラムでした。


そして、写し方がよくないのですが、これは羽幌の海岸で拾った、薄くて平べったい石です。
羽幌の海岸には、大きいのも含めて特に薄い薄い石がたくさんあり、いつもはもっとコロッと丸いのが好きなのですが、つい拾ってしまいました。
海には多少の波がありましたが、回転させるように投げると、海面で何度か飛び跳ねてから沈んで行きました。
残念ながら、リュックに入れ、それを飛行機の預け荷物にしたら、いくつかの薄い砂岩は粉々に割れていました。






2019年9月12日木曜日

北海道の貝


今回持ち帰った貝です。


これはエゾキリガイダマシ、左の現代のものは北方記念館のTさんにいただいたもの、右はのらさんが貝だまりで拾った化石です。


ヒタチオビの仲間です。
巻貝にはそう関心のない(イトカケガイは大好きですが)私ですが、Tさんの展示で見たのだったか、この貝は色にも形にも惹かれました。
「欲しかったなぁ」
とつぶやいていたら、のらさんが拾っていて、申し訳ないことにそれをくださいました。


ヒタチオビを貝の本で調べてみましたが、いまいち各ヒタチオビの違いがよくわからないし、エゾヒタチオビという名称のものはありませんでした。ホンヒタチオビはあるけれど、ただのヒタチオビもありません。
北海道のヒタチオビは、軸唇の形が違うとの記述もありましたが、これにはないし、それもよくわかりません。


さて、自分の手で拾ったのは、この程度でした。
左はずいぶんすり減っていますが、エゾボラでしょうか?
下段真ん中は、ホソバイかなぁ。上の2つは、浜でよく見たユキノカサガイです。
北海道ではナミマガシワはなかなか見つからないし、タカラガイはいないそうでした。








北海道で出逢った動物


北海道で見た鳥たちは、オオセグロカモメ、セグロカモメの成鳥や幼鳥、ウミウのほかに、ハシボソカラス、ハシブトガラス、スズメ、セキレイなどでした(アオサギ、ツバメも見たんだったかな?)。


ホタテの漁港には、いろいろ美味しいものが落ちているようで、どこにもカモメが群れていました(群れている写真がないけれど)。
幼鳥の中には、アスファルトが気持ちいいのか、道に座り込んで、車が来ても動こうとしないのまでいました。

羽幌の海鳥センターのつくりもの

本物を見なかったのに、つくりものを見て親しみを覚えた鳥は、海鳥センターで見た、ウミガラス(チドリ目、ウミスズメ科)、別名オロロンです。


かつては、羽幌町の沖の天売島(てうりとう)にたくさん棲息、繁殖していましたが今は減る一方、音声やデコイでおびき寄せたりしても、あまりよい結果が出ていないそうです。


オロロンより生息数は多いのですが、やはり急速に減っているケイマフリ(ウミスズメ科)です。
目と真っ赤な足が何とも言えないかわいさです。


ケイマフリは天売島以外にも繁殖場所がありますが、天売島が日本では最大の繁殖地です。


ウトウ(ウミスズメ科)は、白い羽のせいで、ユーモラスな顔に見えます。
幸い、今のところ絶滅の恐れはないようです。


天売島で繁殖する鳥は上記3種類のほかに、ウミウ、ヒメウ、ウミスズメ、オオセグロカモメ、ウミネコなどです。

さて哺乳類は、稚内の丘の上で鹿4頭に出逢いましたが、車の中から見ただけ、写真は撮りませんでした。
「鹿より、狐に逢いたかったなぁ」
とつぶやいていたら、


羽幌のサンセットビーチの丘で夕日が沈むのを見て、車に乗って出発しようとしとき、目の前にキタキツネがすたこらと、建物のわきから出てきました。ここは原野に遠い、羽幌の町の町はずれです。


車の前で立ち止まることしばし、


悠々と歩いて去って行きました。

サンセットビーチの丘の夕日

苫前のとままえだベアーは脇を何度も通り過ぎただけ

はく製やつくりものの熊にはいろいろ出逢いました。熊だけでなく、はく製はアザラシやシベリアオオカミも見かけました。
   
小平の道の駅で

これは道産子でしょうか、車がない時代、本当に頼もしい相棒だったようでした。