2019年11月12日火曜日

いい匂いだった!

昨日の夜、karatさんから、
「匂わないですかねぇ?」
というコメントをいただいて外に出てみたところ、とうとうカツラの匂いを嗅ぐことができました。
キャラメルのように甘い、ほのかな匂いでした。


これは無理やり匂わそうと、昨日ちぎってみたカツラの葉っぱの名残です。


我が家のカツラの木は、食堂の目の前に植えてあるので、夏の間中、室内は昼でも明かりが欲しいほど暗くなります。
そして、葉が半分ほど散ってまばらになった今は、すっかり明るくなっています。


右の赤いのはヤマボウシ、カツラの奥のトチノキは、もうほぼ葉が散っています。






2019年11月11日月曜日


しばらく前からヤマボウシは色づいていましたが、朝晩冷えて色の鮮やかさが増してきました。
カツラも色づき、ずいぶん葉が散ってしまいました。


カツラは散ったとき、いい匂いがするという人がいます。
毎年、その季節になると気をつけて匂いを嗅いでみますが、私にはいっこうに匂いません。
匂いには、そう鈍感ではない方だと思います。遠くに咲くキンモクセイやジンチョウゲの香りはもちろんのこと、ちょっと離れたところに住むたけさんが、プラスティックゴミも構わず燃やしている臭いを嗅いでも気持ち悪くなったり、ホームセンターの化学肥料や農薬売り場には近づけなかったりします。
草刈りをしていても、それぞれの草の匂いを感じます。


それなのに、鼻の穴を全開にしてもカツラの落ち葉の匂いがしません。
我が家のカツラは匂わないのでしょうか?






2019年11月10日日曜日

誰の仕業かな?


以前つくったほおずきのレイが、すっかり色あせてしまったので、夏ごろだったか、捨ててしまいました。
麻紐から外して、台所の外にうっちゃっておいたのです。
先日、そのあたりを掃除していて、うっちゃっておいたほおずきのいくつかが、網目になっているのを見かけました。
網目になる途中のもあるし、すっかりひしゃげてしまっているのもあったので、形のよさそうなのを、さらに放っておきました。


その結果がこれです。
こんなにきれいにしてくれるなら、アオギリも外に放って置いてみたくなります。






2019年11月7日木曜日

姫川薬石

のらさんが送ってくれた荷物の中に、石が入っていました。
10月に、柏崎で漂着物学会の大会があり、その時に拾われたもののようでした。


とってもきれいな石で、元禄の小袖の模様を思わせるのは、絞り染めの雰囲気があるからかもしれません。
形もまた、とってもすてきです。
「新潟姫川の薬石と呼ばれるものです」との説明書きがあったので調べてみると、結構高く売り買いされているもののようで、びっくりしました。


ネットで見ると、赤いのは全体が赤いもの、模様がないのは模様がまったくないものが多く、このように二つの部分がきれいに模様になっているものは、なかなかありませんでした。


石英斑岩というらしい。


これは200グラムほどありましたが、お風呂に1.5キロくらい入れると、身体が温まるらしいです。
地球のかけらには、いろいろなものがあります。







2019年11月5日火曜日

いさり

先日、北海道ののらさんから、大きな荷物が届きました。

9月に北海道に行ってのらさんの案内で浜歩きをしたとき、ガラス浮きのついた「いさり」を拾いました。


錆びた釘はついているし、汚らしかったので、網を切ってガラス浮きだけ持って帰ったのですが、帰ってから、せっかくの民具を壊してしまったという後悔がわいてきました。
そんな話をしていたら、のらさんが捨てた片割れの、網のついた竹はまだ残っているので送ってもいいよという話になり、それが入って荷物が大きいのか、それにしては重いと開けてみると、中から『のらつうしん』とともに、いさりの片割れだけではなくていろいろなものがでてきました。


私の捨てたいさりの片割れはもちろん入っていましたが、なんとのらさんが新しく拾ったらしいいさりも入っていました。
しかもそれは、9月のいさりよりずっと形がいい、素敵ないさりです。


ガラス浮きとプラスティック浮きを組み合わせて漁師さんが自作したもの、これをタコのいそうな場所でちょろちょろさせると、タコは他のタコが自分の縄張りに入ってきたと怒って抱きつき、鋭いかぎ針で動きが取れなくなり、あえなく捕まるという仕掛けです。


2本の長い針金で海底にあたりをつけていたのか、何ともよい形をしています。


上の写真は羽幌の海鳥センターで展示されていたものですが、今回送ってくれたいさりは、この右のいさりのプラスティックの頭(当世のもの)をガラス玉に替えたようなものです。


ガラス浮きの上には、漁師さんが使うピンがついていて、9月にのらさんが拾ってくれたピンと、同じスタイルでした。


初山別と言えば日本海岸、羽幌よりちょっと北です。
のらさんはいったいどこで拾われたのか、「第二栄丸」はミズダコ漁もする船のようです。


さて、ばらばらになっていたいさり、のらさんが拾ってくれたものに比べると原型をなしてないし、朽ちようとしていますが、復元を試みました。


網はきつきつなので、紐などで切れ目を寄せるのは無理なので、手で押さえてアロンアルファーを塗りました。
長く抑えていると一応くっつきますが、ではとほかの切り口どうしをくっつけようとすると、ぱちんと切れてしまいます。


もし、のらさんがこのいさりを送ってくれなかったら何としてでも復元しようとしたと思いますが、今は片割れをせっかく送ってもらったけれど、あきらめてガラス玉として取っておこうかと考えています。







2019年11月4日月曜日

石拾い


ひたちなかの魚市場に行きました。
私は蕁麻疹の経験があり、生の青魚は一切口にしませんが、夫はサンマ、イワシ、アジなど、青魚のお寿司がことのほか好きです。
そんな青魚の美味しいお寿司は、近くのチェーン店では食べられないので、ときおり漁港近くの、魚市場の中にある回転ずしを食べに行きたくなるというわけです。


青魚を堪能した帰り、大洗のはずれの那珂川の河口付近で、大きめの丸い石を拾って帰ることにしました。mmerianさんと一緒に行った時以来、海には何度か行きましたが、石は拾ってきていません。
那珂川の水位は、まだ大雨の影響が残っていたのかどうか、これまで見たことがないほど高いものでした。
先日の大雨で、那珂川は下流域で決壊し、水戸郊外の町は水害に逢いました。この浜に打ち上げられた流木も、大雨の時に川に流されてきたものかもしれません。

夫は、石を拾ってくることには消極的です。
「じゃぁ、買えばいいというの?売っている石はどうやって採ったかわからないし、自分で採れば、採りすぎなんて絶対ないし」
「.....」
「それって、他人が殺した牛を平気で食べるのとおんなじ論理じゃないの。自分で殺しては食べられないくせに、他人が殺してくれたら何とも思わない...」
「それとこれとは違うだろう」
とぐちゃぐちゃ言い争いながら、浜に行きました。


いつもは静かな浜が、とっても騒がしい。
音楽をじゃんじゃん鳴らして、サーフィンの競技会をやっていました。その彼らの間を通って浜に降りました。
3人ずつで12分間波間を漂うらしいのですが、見ても何を競っているのか、わかりませんでした。
時々大波が来ると、サーフィンはあっけなくひっくり返ったりしていました。


これが拾ってきた石です。
 

「丸いのだけ拾ってね」
と言っておいたのに、どかっと一か所に座り込んで石を集めた夫が拾った石には、丸くない石もたくさん交じっていました。




2019年11月1日金曜日

フユノハナワラビ

強風で枝などがあちこちに落ちているのを片づけていたら、発見しました。


なんと噂の、フユノハナワラビさんではござんせんか!


勝手に生えていたのです。


杉の葉や小枝で埋もれたりしているのも多そう、少しだけ取り除いてやりました。
 

すると、落ち葉の下に真たくさん生えています。


一か所や二か所ではありません。


あっちにもこっちにも。


家の近くに移植しようかと思ったけれど、やめました。


やはり野に置け、ハナワラビです。
このまま、放っておきましょう。