2017年12月16日土曜日

クスサンの繭


室内から、外を見ると、おやっ、葉が落ちたニシキギに、クスサンが卵を産みつけています。
以前この近くの窓枠に産みつけていたのを見たことがありました。どうやら、お気に入りの場所のようです。


家が近いので鳥が来ない、もし見つけたとしてもつつきにくい、わりと安全な場所であることには違いありません。


室内では、暖かい陽だまりを見つけたトラが、まったりしています。





2017年12月15日金曜日

花月魚


鉢を大きくしなければ、植物はそう大きくなりませんが、花月が徒長しています。
以前、「結いの花」のよしださんに相談したら、
「秋に切らないで、春になってから枝を詰めたらいい。すぐ新しい葉が出てくるから」
と、言われました。
しかし、せっかちな私は、春を待てずに、枝を詰めてしまいました。

やはり、今頃切るのはよくないようで、それからたくさんの葉が枯れて黄色くなりました。


色褪せた葉を取ってみると、お魚のようでした。

1972年ごろ、まだほとんど知られていない頃から花月を育てていた私は、どこにでも見られる、もっともありふれた観葉植物になった今でも、大好きです。当時は、大きくしすぎ、株を増やしすぎて、冬場になると、室内が花月だらけでした。
今は、大きくならなくてもいい、花が咲かなくてもいい、株も増やしたくない、いつまでもいい木姿でいて欲しいと思っています。





2017年12月14日木曜日

犬たちの遺しもの


棚の掃除をしていたら、犬のアルシとうなぎの歯が出てきました。
黄色かったはずですが、漂白してあります。

アルシは口がものすごく臭くて、K先生に見ていただくと虫歯とのこと、一度にたくさん抜かれてしまいました。
それから数年後、うなぎは頬がぷくっと膨れたので見ていただくとやはり虫歯、この時も数本まとめて抜かれてしまいました。
こんなに一度に抜いていいのかと思うほど抜かれてしまいましたが、食事に支障はなかったようでした。というか、ずっと食べやすくなったようでした。

何でも取っておくという悪癖のある私ですが、犬どもを偲ぶものとなりました。


それにしても、現れているところはつるつるしているところだから、ほんの一部だということがよくわかります。
左側が犬歯です。一本がアルシの、一本がうなぎのです。





2017年12月13日水曜日

赤い実

昨日は、かねぽんさんに、山に生えてきた謎の木(?)がハリギリであることを教えていただきました。ありがとうございました。
そこで(どこで?)、10月末に神戸に行ったとき、泊めていただいたSさんの庭に植えてあった、名前のわからなかった木のことを思い出して、このさい、他力本願でもいいから解決したいと、UPすることにしました。
神戸のSさんは植物に詳しい方で、庭にはいろいろ珍しい木を植えていらっしゃいましたが、そのときはこの実の名前が思い出せなくて、後でわかったら、知らせますよとおっしゃって、そのままになっていたものです。


一度はネットで調べたのですが、探し方が悪かったのか、見つかりませんでした。
 

UPするにあたって、もう一度調べてみたら、見つかりました。
アロニア・アルブティフォリア(Aronia arbutifolia (L.) Pers.)のようです。北米、カナダからミシガン、フロリダにかけて自生しているらしい。こんな長い名前で、しかも日本名がないなら、私だけでなく、Sさんも覚えられるはずがありません。


ネットで見たアロニア・アルブティフォリア花も、楚々として美しいものでした。
しかし、人に比べて植物はもっと世界中を旅をして、異土で根づいているものだと、改めて感じたものでした。




2017年12月12日火曜日

ヤツデじゃないよ、ナナツデだよ


坂道のわきの斜面に、黄色く色づいた葉っぱが見えました。
 

大きな葉っぱです。


植物図鑑を見ると、ハウチワカエデの葉に似ていました。でも、ハウチワカエデの葉は通常、9つに中裂していると書いてありますが、この葉は、6中裂です。


それに、ハウチワカエデの葉の幅は、5.5-11センチとありますが、この葉っぱは18センチ以上もあります。
なんだろなぁ、なんだろなぁ。





2017年12月10日日曜日

寒そうな海


海辺の道を通りました。
いつもだと、ちょっとだけでも浜辺を歩いてみるところですが、先を急いでいたので、見るだけでした。
何を捕っているんだろう、漁船が多い日でした。
  

お昼ごろだけれど、陽が傾いているので、海が光っていました。


ウミウがいます。


阿字ヶ浦からひたちなかまで、長い距離を海岸線に沿って走りましたが、カモメ、ウミネコ、チドリなど、ほかの鳥は見かけませんでした。





2017年12月9日土曜日

蔓草の実


林の中の篠竹を刈っていて、黒い実を見つけました。
一度目は、刈り払い機は持っているし、カメラはないしで、無視しましたが、二度目に見つけたときは、エンジンを止めて、カメラを持ってきてみました。


種が五つ入っているのか、縮んで五角形になっています。


茎を見ると、アカネにも似ていますが、hiyocoさんのブログで見ると、アカネの実は全然違います。


「なんだろう?」
と実をむいてみました。果肉は思ったより柔らかく、手が紫色に染まりました。


そして、こんな種が出てきました。
『日本植物種子図鑑』も持っているし、普通だったら調べるところですが、時間切れ(?)です。
疑問はあとに残しました。それにしても、実がきれいだったけれど、種もきれいでした。







2017年12月6日水曜日


この頃はよくあることですが、昨日の朝起きたら霧、近くの木だけが見えています。7時36分。


しばらくして晴れましたが、八郷盆地そのものは霧に覆われています。7時43分。
 

うぅぅ、盆地の底から霧が登って来たか、近くの木も見えなくなりました。8時50分。
 

我が家には陽が照っているのに、遠くはまだ霧に霞んでいます。9時23分。


山が見えました。快晴です。10時52分。




2017年12月5日火曜日

さっさと眠って!


草むしりをしていたら、カナヘビが出てきました。
あれっ冬眠をする時期じゃないの?
暖かかったので迷い出てきたのか、でも鈍い鈍い、動きが緩慢です。
 

ひとしきり草むしりをして、カナヘビがいたところに戻ってくると、まだいました。
早く冬眠した方がいいんじゃないの?
そういえばこの冬、寒い日もありましたが、我が家ではまだ霜が降りていません。






2017年12月4日月曜日

盗人現る


お茶にするために、干してある柿を取ってこようとして、景色が違っているのに気づきました。
柿が一つも残っていません。まだ10個ばかり残っていたはずです。


真下に行ってみると、へただけが落ちています。
ここには猿はいないので、ハクビシン、アナグマ、アライグマ、いずれかの仕業でしょうか。


紐も落ちています。


ガラス戸の鴨居の上には、乗れるスペースがあります。おそらく壁を上って鴨居の上を歩き、ぶら下げた天秤棒に移って、柿を下に落として食べたのでしょう。
柿を、紐の両端に結わえて、天秤棒にかけただけだったので、とても取りやすかったことでしょう。
来年は、天秤棒に紐をしっかり結びつけて、ちょっとやそっとで取れないようにしなくてはなりません。それと、垂らすところを鴨居からもう少し離した方がいいかもしれません。
まぁ、ほとんどは食べた後なので、少しくらい上げてもいいのですが、喜んで棲みつかれて、来年は生っているイチジクまで取られてしまうようでは困ります。
それにしても、美味しかったことでしょう。




2017年12月1日金曜日

木々の冬支度


秋が深まっています。
山桜の葉はもうすっかり散っていますが、クヌギやコナラは、時間をかけて散ります。


「あぁぁ」
掃除しても、掃除してもこれです。
暮れには、Kさんが堆肥をつくるために集めに来るので、落ち葉は道路の脇に積み上げておきます。
 

「まだまだ、散らないぞ!」
と、たくさんの葉が、雨にも風にも散るまいと、枝にしがみついて揺れています。






2017年11月26日日曜日

瀕死ですが...


木曜日に作業していて、足元にお母さんカマキリがいるのを見ました。
こんなところで卵を産む気かしら?
と、ちらっと見たものの、 そのまま忘れていました。


金曜日に、また同じところで同じかっこうをしているカマキリを見ました。触ってもびくともしません。


「なんだ、死んでいたのか」
死んだら、あの力強く睨み返す目はどうなってしまうのだろうかと、目を撮った写真は、ぼけぼけでした。


土曜日に、ふと目に入ったカマキリ、前日とは違う姿をしていました。


「あれぇ、生きていたんだ!」
しっかり卵を産めよと、サツキの木の上に移してやりましたが、オスの一匹でも食べて力をつけないと、卵を産むことができないのかもしれません。


さて、日曜日の今朝、置いてやったところからさほど遠くないところで、お母さんカマキリは目的を達していました。
ちょっと小さな卵だけれど、次世代に命をつなぎました。




2017年11月25日土曜日

種ができた!


初めて、トサミズキに種ができています。


と思いきや、分解してみても何も出てこない、黒く、種と見えたのは、もう種の落ちたあとのようでした。


『日本植物種子図鑑』を見ると、こんな種が載っていました。
この図鑑の見にくいところは、どの種も同じくらいの大きさの写真が載っていることです。

後ろの説明を読むと、種の長さは、5.2±0.2mm、幅は3.1±0.1mmと書いてあります。
えぇぇ、それじゃ種が入っていても見えないじゃないですか!







2017年11月24日金曜日

お茶の花


今頃咲いている、お茶の花。


木によっては、これからというところです。


虫も少なくなっただろうに、どうして今の季節に花を咲かせることになったのでしょう。


去年の実をまだたくさん残している木もあります。