2017年5月24日水曜日

巣くっているやつら


薪割り機の調子が悪くて、しばらく使えませんでした。
メーカーに連絡してみると、コンデンサを交換すればいいとのこと、早速やってみたら、直りました。



そこいらに転がっている、玉切りにした木を割ってみると、案の定、中にはタマムシの幼虫がいます。
ほかの場所に移しておいたけれど、ちゃんと成虫になれるでしょうか?









2017年5月23日火曜日

リンゴの木のオトシブミ


Oさんの家のリンゴの木のオトシブミです。


ケヤキのオトシブミとも、エゴノキのオトシブミとも違う作り方、ぶら下がらずに、上を向いています。
小さなオトシブミがちょこちょこと歩いていましたが、カメラを近づけたら、飛んで行ってしまいました。

八郷は、ミカン栽培の北限ですが、リンゴ栽培の南限でもあります。
我が家のリンゴは虫に喰われてお話にならず、切ってしまいましたが、Oさんの家のリンゴは、ちゃんと受粉させたそうで、小さな実をつけていました。


 


2017年5月22日月曜日

紅茶づくり

Oさんに紅茶の作り方を教えていただきました。


Oさんの家は、山をどんどん登って行った、戦後の開拓地に建っています。
Oさんの家でも、我が家でも同じですが、林の中をきれいにすると、お茶の木が現れます。1960年代まで、この辺りの人たちはお茶も自分でつくっていました。それが耕作放棄地となって篠竹やクズに覆われたために根だけ残ったり、生存を賭けて林の中に逃げ込んだりしていたお茶が、下草を刈ってきれいにすると、眠りから覚めて、再び元気を取り戻すのです。

 
これは、Oさんがその前日に摘んでおいてくれていたお茶の葉を、一晩、風通しのいいところで乾かしたものです。


それを両手で包めるくらいの大きさにとって、巻き簾の上で押さえつけながらくるくる回して揉みます。
揉んでいるうち、葉に傷がつき、よじれます。


葉の形状をとどめなくなり、粘りが出てきたら出来上がりです。
揉み終わった茶葉は、温かくして発酵させます。


揉んだ茶葉の一部を、おみやげにくださいました。
私が持参したクーラーボックスに、Oさんが、40度ほどのお湯を詰めたジップロックを入れてくれました。それに、揉んだ茶葉を紙に包んで乗せ、 さらに乾燥を防ぐため、濡らして絞った紙をその上に置いきました。
持ち運ばない時は、クーラーボックスの中にお湯を入れた鍋を置き、その上に茶葉を入れたざるを置いて、濡れ布巾をかぶせます。
この状態で、4、5時間発酵させます。


さて、こちらはOさんが、その朝仕込んで発酵させておいてくれた茶葉です。
ホットプレートにクッキングシートを敷き、その上に茶葉を乗せて、 110度で15分くらい乾燥させます。さらに温度を下げて、もう10分くらい乾燥させます。


最初はしっとりしていた茶葉から、だんだん水分が抜けていきます。


さっそく、出来立ての紅茶をいただきました。
お湯を注ぐと、茶葉が開きました。


「おいしい!」
紅茶は風味があり、苦みがなくて、とっても美味でした。


夕方、お土産にいただいてきた茶葉をクーラーボックスから取り出すと、すっかり色が変わっていました。


それを、ホットプレートに広げて乾燥させます。

教えていただく前は、我が家の周りにいっぱいあるお茶の葉を摘んで、紅茶をつくってみようと思っていましたが、いただいたものだけで全部で105グラムもの紅茶ができてしまいました。
これでは当分、新しい紅茶をつくる必要がありません。
Oさんありがとう。
紅茶は今時分だけでなく、夏の葉でも秋の葉でもできるそうなので、飲んだらまたつくってみます。
 







2017年5月21日日曜日

高みの見物


モチノキの葉を剪定していたら、高いところにカエルくんが座っていました。
 

ねずみ色や茶色のカエルには、ほとんど興味をそそられないのに、緑のカエルだけには、
「おっ、カエルくん」
と反応してしまうのは、私だけでしょうか?


涼しげだなぁ、カエルくん。






2017年5月20日土曜日

道端の花


先日、歯医者さんに行きながら、道端のクサノオウ(草の黄)を見ました。
「あら、きれい」
あたり一面に咲いていて、とっても素敵でした。


ところが、帰りに見ると、すっかり刈られてしまっていました。


さて、家の坂道の下の公道のわきの草がすっかり伸びて、私も草刈りです。


あら、カキドオシは遅咲きだこと、今年初めて見たと思いつつ、刈ってしまいます。


あら、アザミもきれいねぇ、と思いつつ刈ってしまいます。


まあ、これが道端の花の運命、また元気に盛り返すことでしょう。

そういえば、JAの出荷場の土手のツルボ、もう15年も住んでいるのに、花を見たのは一度きりです。毎年気をつけてみているのに、葉が茂っているのを見ることもあるのに、花の時期にはしっかり刈り込まれています。
今年も、葉は見ましたが、すっかり刈られてしまいました。







2017年5月19日金曜日

きゅうりネットがボロボロになりました。
もう、5年以上使っているでしょうか。毎年豆を育てています。張り替えようと引っ張っていたら、何やら粉が降ってきました。


見上げると、パイプに繭がくっついています。
繭ハンドブックをちらちらと見ましたが、誰だか、わかりませんでした。





2017年5月18日木曜日

幽霊草


そろそろ、謎の花が芽を出していないかと、林の中を見てみました。
残念ながら、謎の花はまだ影も形もありませんでしたが、別の、白い花があちこちに咲いていました。


ギンリョウソウです。


ギンリョウソウは( 銀竜草:Monotropastrum humile )は、シャクジョウソウ科の多年草です。


別名幽霊草ですが、背が低いのはそう、幽霊にも見えません。







2017年5月17日水曜日

エゴの春

 
エゴの木で子育てをする、エゴツルクビオトシブミの揺籃です。


ケヤキのオトシブミより、仕事が丁寧です。


というか、葉の一部を切らないで残しておくあたり、職人技を感じます。


しかし、こんなにつくって、エゴノキは迷惑に感じていないんでしょうか?
もう、植えてから何年にもなるのに、ちっとも大きくなりません。


アカスジキンカメムシの五齢幼虫たちも、葉の上でうろうろしています。


いちおう、蕾はついているけどね。







 


2017年5月16日火曜日

花筏


ハナイカダが花を咲かせています。


雄木と雌木と植えていて、両方に花が咲きますが、実のなるのは、雌木だけです。


もう、実が生りはじめています。







2017年5月15日月曜日


毎年のことながら、春を迎えてからの麦の急成長には驚いてしまいます。


冬を小さな苗で過ごしたのがウソのよう、刈り取りも間近です。


Sくんのところのふすまをあまり取っていない、黒いうどんもなくなりました。
次にできるのは、11月だって!もっと買っておけばよかった。







2017年5月13日土曜日

朴の花


朴は、葉っぱだけでなく、豪華な花も楽しめます。
一度に咲いて一度に散るのではなく、時間をかけて次々と咲いていくからです。
赤ちゃん朴の木に咲いた、二つ目の花、まだまだどこかに蕾が隠れているかもしれません。


そして、早くから花をつけていた母木にも、まだ硬い蕾が、いくつもついています。
 

雨がだんだん激しくなりました。
今日は一日、雨が降り続くようです。






 


2017年5月12日金曜日

朴葉寿司


朴葉寿司をつくりました。
葉っぱは、葉柄へと続く硬い部分をそぎ取ろうと、二枚ぐらいやって、やめました。包丁を使ってもカッターを使っても面倒な仕事なので、葉の先から包んで、葉脈が硬い部分は包むときに切り落とすことにしたのです。


中に包むのは、軽く握ったすし飯と、


サーモンです。
あとから、サーモンは酢をくぐらせればよかったとか、叩いて薄く広げたらよかったなどと思いましたが、つくったときは切っただけで、何もしませんでした。


オトシブミそっくりに出来上がりました。
Shigeさんは、包んでから蒸すと朴葉の香りが移ると言っていましたが、生魚だったので蒸さずに、このまま冷蔵庫に入れて味をなじませました。

数日前にテレビで、新潟地方の朴葉に包む携帯食を放送しているのを、たまたま見ました。
味噌や醤油をつけて焼いたおにぎりを包むのと、砂糖を混ぜたきな粉をたっぷり乗せ、ご飯をその上に乗せたら、さらにきな粉を乗せて包むのがありました。どちらも、熱々のご飯を包むのが、朴葉の香りを移すコツです。

ところが、すし飯にした時点で、ご飯は冷めてしまいました。
そこで、冷めたのを包んでも、なんとか朴葉の香りを移せないかと、柿の葉寿司を思い出して、小さめのお皿に押し合いへし合い入れてみました。


結果は、どうだったでしょう?
冷蔵庫の中で、まあまあ味が馴染んで、香りも移ってくれたと思います。