2013年3月10日日曜日

南の巻貝たち


宮崎からやってきた、浜辺の宝ものは、これで最後です。
巻貝たち。
どうして巻貝が最後になったかって?それは、簡単には名前がわからないだろうと思ったからです。
ちょっとの間、図鑑と向き合う時間が必要でしたが、判明しないうち、いとも簡単に力尽きました。

タカラガイたち。
こんな大きなタカラガイを、初めて手にしました。


同じ巻貝なのに、微小貝と比べると、こんなに大きさが違います。
たぶんヤクシマダカラでしょう。


左右でずいぶん感じが違いますが、どちらもコモンダカラでしょうか?
右はずいぶん波にさらされています。どっちも好きです。


そして、これはもしかして、ヤナギシボリダカラではないでしょうか?
タカラガイの中では初めてみる、ちょっと六角形っぽい形です。


カズラガイ。

 

上段左はウラシマガイ、その次はタケノコガイの一種、次はイトマキボラの一種、そして、右端は.....わかりません。
下段左は何?とっても特徴的なのに!
右はイモガイの一種だけれど何?すでに力尽きている私でした。


そして、この貝たちは、
「ここまできたら、よしとしよう」
と、調べる前から、ギブアップしてしまいました。

mmerianさん、どうもありがとうございました。
南の浜辺の宝物、堪能しました。
こちらもずいぶん暖かくなりました。



2 件のコメント:

mmerian さんのコメント...

ベッコウイモ、タマツバキ、ユキネズミ、ダンベイキサゴ・・・・。
他は、私もギブアップです。
名前を調べずに送ってしまいました(^^)

さんのコメント...

mmerianさん
ありがとうございました。平べったい奴ら、十把ひとからげにしたい気持ち、ありありでした(笑)。
それにしても、貝の名前は、タマツバキ、ユキネズミと風流がありますね。
さてこらから、どうしまうのか、ヤギさんなどは、以前いただいたのと一緒にするのかしないのか、当分しまい方を楽しみます。