2013年6月14日金曜日

雑草


道端の雑草。


葉はまるでゼラニウムのよう。


五弁だから、種が五角形なのは当たり前?


でも、面白い。


4 件のコメント:

hatto さんのコメント...

雑草も見ていると楽しくてしかたありませんね。友人がコゴメイらしき草を採取したのですが、コゴメイは中が空洞になっているのです。他国ではこれをどのように使っていたのか?まっすぐに伸びた茎はとても美しいので飾っているままでも素敵なのですが何かに使えないものかと思案中です。編んで、ロープにしてみたりはしたそうですが、春さん、お知恵をお貸しくださいませ。

さんのコメント...

hattoさん
やっぱり籠とかでしょうね。イグサは刈るとすぐ泥で染めるのですが、あれは色を抑えるだけでなく、強度を増したりするのでしょうね。
カンボジアにはいろいろな太さのイグサの敷物がありました。でもだんだんタイ製のビニールの、工場で織った茣蓙にとって代わられていました。
つぶして(もそう太くならないけれど)、編んでコースターとか素敵じゃないですか。

hatto さんのコメント...

そうですか、刈ってすぐ染めるんですね。イネ科の植物も色々あって、それぞれの素材の特徴を上手く活かしてモノ作りができるとよいなあと。友人がいまさっき、コゴメイで作ったランプシェイド的なものを持ってきました。インディアンのおうちみたいです。(笑)

さんのコメント...

hattoさん
泥で染めると、もしかしてしなびないのかもしれません。
金魚鉢の横にイグサが生えたので、抜いておいたら、すっかりしなびて汚らしくなっています。
お友だちハットをつくったんですね。素敵じゃないですか。しなやかさ、柔らかさを生かす編み方がいいでしょうね。あとは、どう艶を保つか、そのあたりが課題になりそうです。