コブシが茂りすぎ、以前植えていた東京郊外から八郷に移植して初めて、かなり枝を落としました。
屋根には触れていなかったのですが、坂道を登ってきたとき、我が家の真西に位置する足尾山を隠してしまうので、下枝を落としたのでした。
それでも、今年もたくさんの花芽がついています。これから、冬の寒さを十分経験して、早春に開きます。
いつも、落ち葉はしばらく放置していましたが、春に、葉にカビ(サビ)が出て、ちょっと落葉しました。
幸いたいしたことはなくて、風通しの悪い下の方の葉だけでしたが、暖冬になって、カビが冬の間に死ななくなり、落ち葉で越冬するのが原因だと聞いたので、せっせと落ち葉を片づけています。
公園の木などは、薬剤を散布するみたいですが、それはしたくありません。
来春は、どうでしょうか。屋根がちょっと黒くなっているのは、コブシの葉から落ちるカビの仕業のようです。
0 件のコメント:
コメントを投稿