2025年6月30日月曜日

ヒゲナガカミキリ?


集落の林道清掃は、軽トラックを頂上に停めてそこからきれいにしながら、トラックに乗ってきた人はその都度ちょっとずつ動かしてふもとまで下がります。
軽トラックを動かそうとしたら、ドアに小さめのカミキリムシがいました。
もしかして、ヒゲナガカミキリでしょうか?




 

2025年6月29日日曜日

かっこいいなぁ


猫のタマとマルが来てから、うかうか庭を歩き回れなくなったカナヘビくん、きりりとしてかっこいいけれど、なにせ大きさが違うので猫には勝てません。

数日前、玄関を開けたらタマがイタチを転がしていました。急いで取り上げようとしたら、くわえて植え込みの中に入ってしまい、どうにもなりませんでした。

庭で元気に生きているカナヘビくん、頑張ってね。





 

2025年6月25日水曜日

この時期の楽しみ


八郷のJAの有機農業研修生が毎年ルバーブを栽培してくれているのは嬉しいことです。
ルバーブは寒冷な地を好むので、八郷ではちょっと難しいはずなのに。


ルバーブジャムのつくり方は、ジャムづくりの中で最も簡単な部類に入ります。
ぶつぶつと切って、50~60%の砂糖をまぶして置いておくと、水気が出ます。


それを火にかけて、混ぜながら煮ているとだんだん崩れてきます。


ぶくぶくするのはアクかもしれませんが、取り切れません。


形がなくなって、とろっとしてきたら完了です。





 

2025年6月24日火曜日

好奇心旺盛なのかな?


草を刈ろうと刈り払い機に燃料を注入していると、命知らずのヒナバッタが刈り払い機に乗ってきました。

さて、ヒナバッタを乗せたままでエンジンを掛けようかどうかと見ていると、察知したのか飛んで行ってしまいました。



 

2025年6月23日月曜日

帯化ヤマユリ

ゆみこさんから連絡をいただきました。帯化したヤマユリがあると。


「あれよ」
と指さされたヤマユリ、葉っぱの数が普通の葉の数と全然違います。
それにしても、ヤマユリを残して草刈りした人の腕に驚いてしまいました。傾斜地の上下からパワーシャベルのような首つきの重機の先に草刈り機をつけて、ヤマユリと同じほどの高さに伸びた草を刈ったというのに、ヤマユリを残すことができたのです。


扁平な茎には筋がついて、サボテンのようです。


茎は上の方で膨らんで、7、8センチ幅くらいか、ちょっと扁平ながら棍棒のようになっています。


「昨年は花がたくさん咲いたけど、普通のユリだったのよね」
と、ゆみこさんが写真を見せてくれました。

この写真で見る限り、帯化ヤマユリの花は50個くらい、茎の向こう側にもついているのだから、花が咲いたらいったいどんな景色が見えるのでしょう?
花が咲くまで目が離せません。



 

2025年6月20日金曜日

コウホネ


メダカ鉢の中に緑の玉を見つけて数日後、コウホネが色づきました。


メダカ鉢とコウホネの株をいただいてから7年目の昨年、初めて花が咲きましたが、今年は順調にたくさんの蕾をつけています。


今朝見たら、縁に引っかかって密かに葉陰で咲いていた花もありました。風が強い日には茎が曲がってしまうようです。


盛りを過ぎた花、


こちらはきれいに咲いたけれど風で曲がってしまった花と、蕾です。

ところで夫、
「紫色じゃなくて、黄色い花が咲いてるけど!」
「?????」
コウホネの勢いに押されそうな越冬ホテイアオイの花が、突然色変わりしたと思ったようでした。コウホネだと説明してからしばらくして、
「どうして、紫と黄色の二種類の花が咲くの?」
「?????」
ホテイアオイしか鉢に入ってないのに、どうしてホテイアオイからコウホネが咲いたのか、この期に及んでも思ったようでした。




 

2025年6月19日木曜日

カノコガ


カノコガです。
幼虫はシロツメクサ、スギナ、スイバ、ギシギシ、タンポポなどの葉を食べて育ち、成虫は果樹の花の蜜を吸うカノコガにとって、我が家は天国みたいなものです。




 

2025年6月15日日曜日

今年2匹目


「育っているねぇ」
この前であったカマキリは1センチちょっと、昨日であったのは3センチくらい。
もう頭でっかちではなくて、大人のバランスに近くなっています。




 

2025年6月12日木曜日

何事もなくてよかった


低い椅子の上に乗せていた植物の鉢が倒れて、ガラス窓にぶつかっていました。ガラスが割れなくてよかった、猫の仕業と思うけれど何があったのかしらと片づけていたら、鉢の陰でスズメバチが死んでいました。


先日私を刺したスズメバチといい、植物の鉢の陰で死んでいるスズメバチといい、いつの間に家宅侵入していたのでしょうか?


スズメバチが飛んでいたので猫が反応して植木鉢を倒したのだとしたら、ガラス窓は割れなかったし、猫は蜂に刺されなかったし、本当に幸運でした。
4センチもあったので、オオスズメバチの女王蜂でしょうか。家の中に迷い込んだばかりに、女王蜂として君臨することなく、哀れな末路をたどってしまいました。







 

2025年6月11日水曜日

梅雨の庭


梅雨にはアジサイがよく似合いますが、ハナショウブも似合います。


ドアにくっついているのはカタツムリ?
いえいえ、ナメクジです。ナメクジとわかったとたん、雨に濡れたトサミズキの葉に移してやるつもりだったのに、叩き落としてしまいました。
仲間なのに待遇がまったく違います。


昨日は雨、今日も雨でした。






 

2025年6月9日月曜日

タンポポ


歩きながらふと目に留まった庭のタンポポ、
「えっ、タンポポってこんな花だった?」
ひときわ大きな花は、何日見ても真ん中の部分が開きませんでした。


しばらくしたら別のタンポポが咲いていました。
こっちがよく見るタンポポです。今頃咲いているのだからどちらもセイヨウタンポポですが、やっぱり上の写真は珍しいタンポポでしょうか?





 

2025年6月7日土曜日

楽しんでね、チビ


今年初めて出逢ったチビカマキリ、12ミリほどの大きさです。


「きょうだいたちはどうしたの?」
ちゃんと生き延びているかしら。
小さいカマキリは速い、速い。あっという間に駆け抜けていきました。