波崎の貝殻は、左端の巻貝と、ハマグリが圧倒的でした。
巻貝は、もしかしてツメタガイ?
いらないと言いながら、私が二つ、夫が二つ拾ってきてしまいました。
上はワスレガイでしょうか。下のナミマガシワは摩滅していてきれいじゃなかったけれど、拾ってきました。外海にもいるのですね。分厚いものでした。
うにはいっぱい、でもどれも欠けていました。
夫は生きたハマグリも拾いました。吸い物にしようと思いながら、なぜか一日延ばしにしています。
貝を抱いたまま石になったものです。ということは砂岩でしょうけれど、わりと硬そうです。
いったい、どのくらいの時間がかかったのでしょう。
裏から見たら、ちょっとお面のようでもありました。
これはなに?
干からびた海草だったのでしょうか。
最初、菱?と思ったのですが、薄っぺらなやつでした。
4 件のコメント:
最初の写真左端はツメタガイでしょうね。上の段はタマキガイ、下の段はナミマガシワ、ナデシコガイ、カシパンでしょう。
二枚目はハマグリではなく、コタマガイだと思います。
一番下はカスベ類(エイの仲間)の卵殻でしょう。
Shigeさん
ありがとうございます。
正解率は半分くらいですね(苦笑)。タマキガイは教えていただいたのに...。
カスベ類の卵殻は拾ってくればよかった。恐る恐る見て、そのままにしてきました。
コタマガイ、灰色の方は低い輪肋がついていましたが、小さい方はついていませんでした。オキアサリだったのでしょうか。
まだ、塩水の中で元気にしています。
オキアサリとコタマガイどうもオレには区別がつきません。(笑)
どっちもゴンフィナちゃんですからね。
Shigeさん
実は両方とも相次いで死んでしまいました。
そうしたら、すっかり同じ、薄い茶色になってしまって。どこから見てもそっくりですが、大きい方には輪肋がついています。でも、小さい方も大きくなったら盛り上がってくるのかもしれません。
ハマグリはゴンフィナではないのですね。ハマグリの産地、鹿島に近いので、頭からハマグリと思ってしまいました(笑)。
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