2011年3月4日金曜日

春の霜柱





一月ごろは雨も降らず、乾燥していましたので、この冬はあまり霜柱を見ませんでした。

ところが最近、啓蟄も近いというのに、朝のこの冷え込みの厳しさはなんでしょうか。
朝、外を歩くと、霜柱を踏みつけるので、カリッカリッという、硬い音がします。




7、8センチの高さの霜柱、日陰ではお昼になっても溶けず、ただちょっと倒れるだけです。




ここで暮らす前は、霜柱が石を持ち上げるなんて、知りませんでした。
かなり大きな石も、細い氷の柱が持ち上げ、気温が上がるとストンと落ちます。




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