Gさんが、新鮮なホウレンソウを持ってきてくれました。
今回、茨城産のホウレンソウは出荷停止措置が取られていて、行き場を失っています。
3月15日には、放射性物質が茨城県はおろか、東京、神奈川を包み、静岡県にまで達していますから、ここいらにも降ってきたのは、確かですが、農薬多用の野菜と比べて、どちらが危険かと問われれば、どっちもどっちです。
農薬はもちろんのこと、化学肥料も使わないでつくる有機野菜は、それまで化学物質を使っていた畑なら、三年くらいしないと、土壌から化学物質が抜けないと言われています。
みんな、黙々と土づくり、野菜づくりをしていたのに...。
このホウレンソウは、Gさんがつくったものではありません。他の方がつくったものを、Gさんが大量に引き受けたものです。
美味しくいただきました。
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