2013年4月17日水曜日

高野槇


背は少し高くなりましたが、葉もまばらで貧弱な我が家のコウヤマキです。


ところが、こんなに貧弱なのに、今年初めてが生りました。
数個生っているだけかと近づいてみると、


あらっ、かわいい!
どんな枝の先にも小さな実が生っています。


これってこのまま?しばらくしたら大きくなるの?
松ぼっくりのような実も生るようですが、それとこれの関係は?
なんだか、楽しみが増えました。

2 件のコメント:

onnji- さんのコメント...

高野槙は庭木として、その樹形や葉の持っているさわやかさから日本庭園には必須の樹木ですが、古代には木棺の材料として重用されたようですね。成長も遅いようですが、春さんの槙は10年くらいでしょうか。

さんのコメント...

onnji-さん
植えてから、5年くらいで、植えたとき1メートルくらいでした。最初数年は葉の色も悪く、成長もせず、やっとこの数年伸びているようだし、葉の色はよくなってきました。
白洲正子が定宿にしていた京都の旅館に高野槇の素晴らしいお風呂があって憧れでした。女将さんが毎晩きれいに磨き上げ、拭きあげて、30年だったかしら経っても、シミ一つなく、最高のお風呂でした。でも、そんな手入れが自分にできるとは思わないので(笑)、身丈にあったお風呂にしました。
棺桶も贅沢ですね。カンボジアの北の方に住んでいる人たちは家を建てるにも細い木しか使いませんが、人が死ぬと、棺桶には大木を倒して、半分に割り、くり抜いて遺体を納めます。短時間にそれだけの仕事をするだけでも大変ですが、お葬式ではそれをみんなで担いで、斜面を下ってお墓まで運びます。その重い棺桶を途中で置いたりしたら災いがあるので一気に行きますが、足場も悪いし、ちょっと距離があるし、大変な作業でした。
木のお棺といえば、それを思い出します。