2013年4月22日月曜日

やっちゃった!

何年か前に拾って来て、蒔いたら毎年芽を出していた大麦ですが、今年は一株しか出てきませんでした。


たいせつに、種がこぼれるまで放っておこうと思っていたのに、 草を刈っていたらカエルが飛び出してきて、それに気を取られていたら刈り払機の方がおろそかになり、あっというまに切り倒してしまいました。
あぁん、残念。
今年は、どこかの大麦畑から、また刈り残しを拾ってくる以外ありません。


それにしても、今年は美しく育ちました。
いじけたような株になるのも、減ってたった一株になってしまったのも、ひとえに若い頃に切り倒してしまうからでした。
来年からは気をつけなくっちゃ。


8 件のコメント:

hatto さんのコメント...

麦は美しいですね。先日青桐の枝も貰いに行った友人の裏庭に、亡くなったハムスターとその餌を埋めたところから、麦が発芽してました。鳥の餌なんかも蒔いてやれば、いろんな雑穀が収穫できそう(笑)琵琶湖の湖東では麦畑が一面に広がった風景がみられとても清々しいです。

さんのコメント...

hattoさん
こちらでもけっこう麦を植えています。
大麦はどうだったかな、小麦はたいてい梅雨に入ってから刈り取りで、毎年晴れ間を見つけるのが、はたから見ていても難しそうで、やきもきしてしまいます。
麦はばらまいておくと、毎年芽を出しますよ。庭に麦があると、何だか嬉しくなります。ハムスターの餌は殻つきだったのかしら?麦畑の隅にはたいてい刈り残しがあるのですが、すぐに耕されちゃって。刈ったらすぐいただかないとだめです。

hatto さんのコメント...

春さん、餌は殻付きだったとのことですよ。庭に麦ってあまり見かけないので、わたしも友人宅でみたときはウキウキしてしまいました。青桐の枝を伐採してあったので蔓棚の材料に何本かもらってきました。枝なのに2Mをゆうに超えてるのでこれもウキウキです。

さんのコメント...

hattoさん
やっぱり、殻つきじゃないと出ないでしょうね。大切にしていれば、何年でも忘れないで出てきます。キビはスズメにやられますが、麦は大丈夫だし。
アオギリは大きくなるので、枝もすぐ邪魔になりそう。棚ができるのが楽しみですね。

hatto さんのコメント...

麦は雀に食べられないのは何故ですかね?あの髭みたいなところがちくちくして鳥もいやなんでしょうか?麦畑にも、案山子ひとつ立っていないのでいつも息子と不思議に思ってみています。

さんのコメント...

hattoさん
お米もノギの長い赤米はスズメが食べません。きっと嫌なのでしょうね。小鳥たちはだから剥いた雑穀を食べていると思っていたのですが、ハムスターは違うのですね。
話は逸れますが、今日金魚の餌を買いに行って、進化ぶりにびっくりしました。金魚は少ししか食べないので、一年とか二年に一回買うだけですが、前買ったようなのは全然なくて、水が濁らない餌とか、赤虫半生とか付加価値のついたものばかり、しかも高額でびっくりしました。
死ぬほど安い餌なんてなくなっていました(笑)。

hatto さんのコメント...

餌、そうなんですよ!数年に一度しか買ってないので久しぶりに去年、ホームセンターに買いにいったらずらりと並んでいてびっくりしました。こんなの必要あるのか?というようなうたい文句の商品も、、、。石もそうですね。母は「水が濁らない!」という文句に弱く次々高額の石を買っては入れて、、、何故か死んで、、、の繰り返しです。自然環境に近い水盤にするのがいいのだと言ってもなかなか信じません。

さんのコメント...

hattoさん
で、水が濁らない薬が入っているのは嫌、金魚が大きく育つ薬が入っているのも嫌、金魚が死なない薬が入っているのも嫌と、選ぶのに恐ろしく時間がかかって、消去法で赤虫入りを買ってきました(涙)。