2014年8月24日日曜日

秋の気配


その前の日に掃除したというのに、坂道にはたくさんのクヌギやコナラの枝先が落ちています。
確か、枝先をちょん切る虫がいたようですが、名前を知りません。

青いドングリはきれいですが、このまま取っては置けません。しなびてしまいます。


青いうちに落とされて、残念だったかな?
まあ、毎年のことなので、どんぐりたちは気にしていないでしょう。


ばらばらになったカブトムシの死体もたくさん落ちています。




2 件のコメント:

RAMUNOS さんのコメント...

このドングリの小枝を切り落とした犯人は、ハイイロチョッキリで、オトシブミの仲間です。産卵した後で枝を落として、幼虫の生長を阻害する物質が分泌されるのを防ぐためだと言われています。「チョッキリ」、「オトシブミ」、虫の名前にしては、なかなかのものですね。

さんのコメント...

RAMUNOSさん
ありがとうございます。なんか、そんな虫がいたなぁくらいしか覚えていなかったのですが(笑)、判明してよかったです。チョッキリはかわいい虫なのですね。
ものすごく落ちます。卵を見つけたので、明日UPします。