2016年6月11日土曜日

アンズ


農産物直売所で、アンズを見ました。
スモモやネクタリンは流通しますが、傷みやすいアンズはそう売っていないもの。買ってきて食べてみたら、酸っぱい!


しかたなく、半分に割って種を取り、


少量の水、少量の砂糖、少量のきつい中国酒を煮立てて煮てみました。
ところが、油断して、半分以上を煮崩れさせてしまいました。
 

あとで、生のまま食べてみたら、甘くなっていた!
追熟するまで待っていればいいだけのお話でした。






2 件のコメント:

hiyoco さんのコメント...

アンズって生食できるんですね!お向かいさんのアンズの木も今鈴なり中。一度も頂いたことありませんが、今度お願いしてみようっかな~。でもまめに収穫していない様子から考えると酸っぱい品種なのかも。

さんのコメント...

hiyocoさん
直売所でレジの方に「生食できますか?」と訊いたのですが、どなたも「さあ」って(笑)。
もし酸っぱかったらジャムにでもコンポートにでもなるから、お隣さんに絶対お願いしてみたら!干しアンズもつくれるかもしれません。
コンポートは、煮え具合をよく見て、6分くらいにしておけばよかった。形のよかったのは、すでにお客さんにお出しした後で、くたくたのをそうっとすくって写真に撮りました(笑)。まぁ、味は同じですけどね。
そのお客さん、知らなかったのですがアンズが大好物で、干しアンズを戻してシロップで煮たのをおかずに、ご飯を食べるくらい好きだとか(考えられます?)、とっても喜んでくれました。