2026年11月3日火曜日

キノコタワー

私たちが家を建てた土地は、Hさんが戦中戦後の食糧難時代に地主さんに借りて畑にしていたら、戦後の農地解放でHさんのものになったという土地で、地目は「畑」でしたが、実際はとっくに耕作放棄して、山に帰ろうとしていた土地でした。 
地目が畑のままでは、農業を生業としている人しか買うことができないので、畑地から山地に地目転用するために、越してきた当初、クヌギやコナラの苗を植えました。その甲斐あって転用できたのですが、密に植え過ぎたために光を求めて上へ上へと伸びた木もあり、生存競争に負けて枯れてしまった木もありました。


この木も負けた木です。


たったまま枯れて、赤いキノコがびっしり。ネンドタケ?


南向きの方には白いキノコがびっしり。ハカワラタケ?








2026年10月25日日曜日

蜂は芸術家


プロパンガスのボンベと灯油の入ったタンクが置いてある小屋の屋根裏に、スズメバチの女王蜂がつくり切れなかった巣が残っていました。


色が美しい! 
見たことのない、深い深い茶色。どうやれば、この濃くて深い色が出るのでしょう?
頭が届くような、こんな低いところに巣が完成しないでよかったけれど、間近で見る巣の色は、とても素敵でした。






 

2026年10月16日金曜日

台風は来なかったけれど


庭に、メジロの巣が落ちていました。カツラの木から落ちたようです。
これまで庭で拾った鳥の巣はみな同じようなつくりで、5個か6個。メジロの巣は、風が吹くとすぐ落ちてしまうようです。


内側は草の茎で、外側は苔を貼って、水はけがよく、しかし風邪は通さないようにつくってあります。


しかし、ちょっと浅すぎたようで、形崩れしやすく、頑丈なつくりとは言えません。


庭には、完成することのなかったスズメバチの巣も落ちていました。



 

2026年9月29日火曜日

植物は休まない


雨天が34日も続いています。
それを庭の草刈りを怠っていることの言い訳にしています。これ、ホタルブクロの実です。


こうやって、弾けてタネを撒き散らしているので、毎年ホタルブクロの幼苗が増えているのです。


そして、ツルボの実です。


種をいっぱい落として勢力を広げようとしているけれど、おあいにくさま、草刈りが間に合いさえすれば、ここは芝生地帯、刈られてしまう運命にあります。



 

2026年9月6日日曜日

落としもの


ドクダミの葉の上に、カマキリの抜け殻が落ちていました。
抜け殻は軽いので、すぐ風に吹き飛ばされてしまいますが、時々完全な形で見ることができます。といってもこれはちょっと潰れていたので拾いませんでした。


先日拾ったのはこれ、きれいに脱いでいます。





 

2026年9月2日水曜日

タマムシ


芝生の草をむしっていたら、タマムシの死骸が落ちていました。
「どこも欠けてないか?」
落ちたタマムシはすぐにアリなどに頭をちぎられたり、お腹の中がかじられたりしますが、大丈夫だったよう、それにしても小さいタマムシです。


以前拾ったタマムシと比べると、その小ささがわかります。
先日は、散歩に行った夫が、


散歩道の途中、一ヶ所に玉虫が6匹も落ちていたと拾ってきました。
一体、タマムシたちに何があったのでしょう?


 

2026年9月1日火曜日

ツルボ


今年もツルボが咲きました。


無制限に広がると、その間に生える草を刈り払い機では刈れなくなるので、生える場所は制限されてしまいます。


花が咲くと早速、蜜を求めてやってくる虫を獲ろうと、ジョロウグモが巣を張りました。雌の体がまだ小さいので、雄との差があまりありません。


その昔、ツルボの株をいただいたJAの土手は、道路拡張工事のために削られ、ツルボの株は消えてしまいました。






2026年8月24日月曜日

越冬レモングラス


レモングラスは、先を切っておいたら越冬しました。
早春、切り株の中に緑の部分が見えたので、掛けておいた葉を取り除いたら、元気に復活したものです。


カタツムリ。


我が家にいるのは、だいたいこれ。コハクオナジマイマイ。


そしてバッタ。

我が家ではレモングラスティーはあまり飲まないし、トム・ヤム(タイの辛くて酸っぱいソース)をつくるにはガランガがないので、つくれないし、あまり役に立っていません。





 

2026年8月17日月曜日

今年のハマユウ


最初にハマユウの種子を見たのは、宮崎のmmerianさんが送ってくれた漂着種子たちに混じっていたものでした。
その後、春日井のShigeさんが2013年10月に送ってくれた漂着種子を発芽させて植えたのですが、初めて花が咲いたのは2020年で、咲くまでになんと7年の歳月を要しました。
以後、ハマユウは毎年花を咲かせ、目を楽しませてくれています。


我が家でできた種子から育った株が育っていますが、やっぱり大きく育つまで、時間がかかっています。


また、誰かに分けてあげられるほどの大きさに育った幼苗もありますが、開花するまでに時間がかかるので、うっかり雑草と間違えられて刈られたり抜かれたりしそうで、ハマユウを大切にする人にしか分けてあげられません。





 

2026年8月12日水曜日

なんて美しい!

昨日は、観測史上初めて茨城県に台風が上陸しました。
この台風で、ナラ枯れの木が倒れて市道を塞ぐのを恐れていたのですが、落ちているのは小枝だけ、枯れたナラは持ちこたえています。


さて、クヌギの木の下に、ウスタビガの繭が落ちていました。強風で細い枝が折れて落ちてきたようでした。
ウスタビガの繭を拾うのはとっても久しぶり。色はそう鮮やかではないので、樹上で長く風雨にさらされていたものと思われます。


ヤママユの繭は色鮮やかですが、喰い破って出てくるので、どれも美しくない形をしています。
ウスタビガの繭は美しくて、いつ見てもうっとりしてしまいます。






2026年7月12日日曜日

チュウゴクアミザサハゴロモ


遠目にはどちらが頭かわからない虫、チュウゴクアミザサハゴロモという外来種です。
白くてふわふわした幼虫は、結構頻繁に見かけます。


チュウゴクアミザサハゴロモはれっきとした害虫。樹液の吸汁、産卵などによる樹木の被害の中に、ブルーベリー、柿、カンキツ、ブドウなど果樹への被害も見られて、深刻です。
それゆえ、見かけたときとき、捻りつぶすかどうか迷います。結局捻りつぶさなかったけれど。






 

2026年7月6日月曜日

色といい、形といい、いい!


もうきのこのことは気にしないことにしようと思いながら、芝生の中に見つけた可愛いきのこです。
笠の直径は7ミリくらいか、芝生の中に生えたシロツメグサを抜いてなかったら見つけられなかったきのこでした。




 

2026年7月2日木曜日

スズメバチの巣


生垣のオオムラツツジの根元近くにあった、見捨てられたと思われるスズメバチの巣を、壊さないように気をつけて枝ごと取ろうとしたのですが失敗、壊れてしまいました。


それもそのはず、ごくごく薄くてちょっと強く持つと、潰れてしまいそうです。
風景の中で見たときはソフトボール大と見たのですが、間近に見るとテニスボールほどもない、小さいものでした。


幼蜂の保育室(育房)は、ちょっとだけつくられていました。


アシナガバチの保育室と比べると、身体が大きいだけに大きくつくられています。


美しい色模様。女王蜂1匹だけの孤独な作業は実りませんでした。






 

2026年6月22日月曜日

キノコ続々


このところ、草刈りをするとたくさんのキノコを見ます。
久しぶりの梅雨らしい梅雨で、いっせいに出てきたのかもしれません。


花のようなキノコがそこいらじゅうに生えていますが、これまで見たことがない気がします。昨年、コナラを伐ったあたりに生えているので、コナラのおが屑と関係しているのでしょうか?


写真を撮ってAIに訊いても、訊くたびに答えが違ったりするし、『日本のきのこ』では見つからないし、検索能力の低さにがっかりします。


刈った後に転がっているキノコを見たら、あらっ、茎が可愛い!


この真っん中が尖って、まわりが細かいキノコも何だかわかりません。







 

2026年6月14日日曜日

軽〜い、軽〜い

先日の強い風で台所入り口を出たところにはいろいろなものが吹き寄っていました。


あれっ、これはアシナガバチの巣でしょうか。


アシナガバチの巣は、ペラペラした紙みたいなもので、じっくり見たこともあないのですが、スズメバチの巣のように層になっていました。


それにしても真っ平です。
いったいどこにつくってあったのでしょう?





 

2026年6月6日土曜日

ご褒美


台風6号の後の、汚れた道を掃除しました。
側溝には所々、木の枝が詰まった上に土砂が溜まったりしていました。


散らばったものを片づけていたら、落ち葉の中にフクロウの羽がありました。
あらっ、道掃除のご褒美に違いありません。


これで、フクロウの羽は2本になりました。右が新しく拾った羽です。


道はすっかりきれいになりました。
あとで、側溝に転がり込んだごろた石を軽トラックで運ぼうと、石を持ち上げたら、タマムシがついてきました。
2つ目のご褒美でした。