2015年1月10日土曜日

霜


霜が降りて、毎朝車のフロントガラスが凍るようになりました。


朝早く車を使うのはちょっと手間だけれど、きれいに貼りついているのを見ると、うっとりします。





2015年1月9日金曜日

絶縁します

益子の古道具屋の「内町工場」には、いつもおもしろいものが、多すぎず、少なすぎず、隅から隅まで見られるように置いてあります。
いったいいつ仕入れているのか、行くとお店はたいてい開いていて、いつも同じ男性が静かに店番をしています。


この、小さな管が絶縁材だということは、一目見てわかりましたが、いったいどんなふうに使ったのでしょう。
廃業していた電気屋さんから、出てきたそうです。


この日はサンゴを買いに行って、ついでに乳棒のない乳鉢と、絶縁材20個をレジに持って行きました。
「乳鉢は500円だけどいいですか?」
「はい、いいです」
「中のものはおまけにしておきます」
いいのかなぁ、お言葉に甘えて。

 

絶縁材は、比較的厚いものが白い色、薄いものが赤い色になっていました。


絶縁仲間たちです。





2015年1月8日木曜日

麦


実った麦畑もいいけれど、今頃の麦、とってもけなげです。



2015年1月7日水曜日

サンゴ

先日、益子の古道具屋の「内町工場」に行ったとき、最初に興味を惹かれたものは、薄い貝のようなものがアコーデオンのように寄せあつまったものでした。
そのあとでツキヒガイやら、『アフリカの染色』やらを見つけて、それのことはすっかり忘れ果ててしまいましたが、数日してから思い出しました。「あれはなんだったんだろう?」
気になって、とうとうもう一度見に行きました。


貝でもなく、骨でもなく、サンゴでしょうか?


「欠けたりしているので、そこにあるものはみな一つ100円です」
二枚貝や巻貝もありましたが、サンゴは四片。
あるだけいただきました。

「預かっておきましょうか?」
そう言われて預けて、しばらく店内を見たあとレジに行ったとき、四つ買って正解だったと知りました。


緩衝材で、まあるい形に包んでくれていたのです。
散らばった破片で見たときは思いもよりませんでしたが、まるで花のようでした。


このサンゴは、生きていたとき、どんな形だったのでしょう?


裏返すとこんな感じです。


手持ちの、一番大きいシャーレには入りそうです。
他には、壊れそうな種が入っているものばかりなので、インドで拾った石と交代してもらうことにしました。


「おお、ぴったり」


インドの石は、当分はマヨネーズビンで我慢してもらいます。





2015年1月6日火曜日

月日貝


この貝を、浜ではなく益子の古道具屋の「内町工場」で見かけたのは、お正月のことでした。
小皿の代わりにするのにちょうどいいと、レジで値段を聞いたら、
「全部で100円でいいですか?」
もちろん、大満足でした。
 

そして、帰ってからブログだかfacebookだかで、宮崎のmmerianさんが、同じころ、同じ貝を浜で拾って、高く掲げている写真を見ました。

貝図鑑で見ると、これはツキヒガイという名前の貝で、その名前の由来はと言えば、左殻が濃赤色、右殻が淡黄色なので、月と太陽になぞらえているとわかりました。
とすると、これらは全部右殻です。


すべすべしていて、触ると気持ちよく、静寂な印象です。
でも、生きているツキヒガイの写真を見ると、殻と殻の間から、触角みたいなのをいっぱい出していて、その間には光る眼がいくつもあって生命力にあふれており、全然印象の違うものでした。

英語では、saucer scallop(ソーサーホタテ)と呼ぶそうですから、やっぱり殻がお皿に見えたのでしょう。
ホタテより美味だそうです。



2015年1月5日月曜日

たまねぎもどき


冬のない地域原産の植物の、耐えられる最低温度はずいぶん違います。
たまねぎもどきは、わりと低い温度が平気。茎を長く伸ばして花を咲かせていたので、最低温度が零度以下になる暮れまで外に出しておきましたが、何とか耐えていたようでした。
でも、さすがに首をうなだれさせてしまったので、大晦日に中に入れてやりました。


以前、中で花を咲かせたときの茎の太さと、外で出した茎の太さはまったく違います。


それに、外では花粉を交配してくれる存在があったのか、なかったのか、たくさんの実をつけました。


室内でも、花は何度も咲きましたが、茎を伸ばしながら半年ほど咲き続けて、結実するのはいつも5個以下でした。
 






2015年1月2日金曜日

沖縄諸島の砂

のらさんにいただいた、沖縄の諸島の砂入れるのに適当なビンがないだろうかと棚をさがしたら、空いているビンがありました。


この二つです。


口の小さい、黒いベークライトのキャップのビンには、石垣島の伊野田浜の細かい砂を入れました。


そして、口の少しだけ広い四角い薬ビンには、与那国の比川浜の砂を入れました。
小さくて赤いのはサンゴのかけらです。


真ん中あたりに見える小さな貝、長さが2ミリほどしかありません。
 

残るは、大きな(と言っても、直径15ミリほど)の貝殻のかけらとサンゴの混じった、与那国ツア浜の砂だけになりました。


不透明ですが、軟こうビンに全部入れば使いたいと思いました。
でも、ちょっと小さすぎました。かといって、見つけて買ってきた薬ビンは大き過ぎました。
仕方がない。ちょうどいい大きさのビンが見つかるまで、当分薬ビンに入っていてもらうことにしました。


というわけで、全部行き場所が決まりました。

そういえば、その昔息子がくれた星の砂はどこへ行ったのでしょう?
とっても小さいビンに入っていましたが、小さすぎるのも、何度も引っ越しなどすると紛れやすいものです。