2013年1月11日金曜日

フィルムケース

庭に、パイプを組んで、シートをかぶせていた息子の荷物、シートが破れて、どんどん朽ちています。大切なものは別に保管したのだけれど、入りきらなかった荷物は仕方なく、庭に置きました。その中には大きなもの、学習机や、ベッドなどあります。

 
そろそろ、なんとかしなくては。
運んで来た時は、仮設倉庫をつくるのが精いっぱいでしたが風雨で傷みが進み、少しずつ片づけています。
学習机の引き出しを片づけていたら、雨に濡れもせず、古い写真がたくさん出てきました。
私が責任を持って管理していた小さい頃の写真ではなくて、高校、大学のころの写真が。
「あら、失われた時が出てきたわ」
いつか、さがしたことがあったけれど、その時は見つからなかったのです。


なかに、未使用のフィルムもありました。

以前は冷蔵庫に何本も入れていたフィルム。旅に出るときは必ず持って行ったフィルム。カメラは一台しか持って行かないものだから、いつスライドフィルムを使って、いつ普通のフィルムを使うか、思案のしどころでもありました。また、仕事用の写真と、自分用の写真を分けて撮るのも、考えなくてはなりませんでした。
もう使うことがありません。


そしてこのフィルムケース。
コインや拾った種を入れるのにずいぶん役立ちました。珍しい虫を入れて、虫好きの友人に送ったこともありました。
「便利だったなぁ」
フィルムがなくなった今、フィルムケースもなくなってしまいました。

2013年1月10日木曜日

庭の花


春一番に咲く、マンサクは、もう準備を整えて、暖かい風だけを待っているようです。


早く来い来い、暖かい風。


今年は初めてビワの花が咲きました。しかも、木いっぱいに!


何年目でしょう?
七、八年かかったような気がします。
実がなったら、丸いまま焼酎に浸けてビワの種酒をつくりましょう。ビワの種酒は不思議な味がします。



2013年1月9日水曜日

名残のゆず


陽ざしがあれば家の中はぬくぬく、まだお正月の気分で、ぶらぶらと過ごしています。
残っているゆずでも採ろうか。


地面すれすれに生っていたものだけ、誰かに食べられかけていました。
一口かじって、酸っぱさに辟易したのは、ハクビシンでしょうか?


ちょっとみずみずしさが失われかけているけれど、ジャムにしてみます。

2013年1月8日火曜日

聖なる木


いつも通る道から、ちょっと気になる木が見えます。
樹形が丸くて、葉の色がきれいなのです。
この木の下へ行こうとして、行けなかったことがありました。田舎道は思いがけない曲がり方をしています。

そのうち、葉も散ってしまいましたが、思いついてかなり遠くから、その木を目指して細い道を入ってみました。


今度は、木のところへ行くことができました。
上の道から見えた通り、素晴らしい木でした。


そして、根元に石の祠が建っていたので、嬉しくなりました。
そう、誰が見ても精霊の宿る聖なる木に見えます。春が来て芽吹くときまたここに来てみよう。楽しみが増えました。


2013年1月7日月曜日

松ぼっくり


一昨年、富岡でイベントで、こばやしジャム店の出店を訪問したとき、
「ところで、広葉樹の種の方がお好きですか?」
と聞かれたのだったか、
「やっぱり、南方系ですか?」
と聞かれたのだったか、それまであまり意識したことがありませんでしたが、松ぼっくり系には関心を持ってこなかったことを、認識させられたことがありました。

松ぼっくりも、拾うことがありますが、たいていはしばらく経つと捨ててしまいます。


たった一つだけ残っているこの松ぼっくりは、友人のカナリア諸島のお土産にもらったものです。カナリア諸島のお土産だからといって、スペインのものかどうかわかりませんが、スプレーで銀色に塗り、逆さに立ててクリスマスツリーに見立てたりするための松ぼっくりではないかと思います。


我が家の庭に落ちているアカマツの松ぼっくりと比べてみると、その大きさがわかります。


造形も見事なんだけれど、私はやっぱり松ぼっくり派じゃないな。
そんなにわくわくしません。

もっとも、リスがかじった、松ぼっくりの海老フライは大好きですが。


2013年1月6日日曜日

貝の化石?


タイ産、化石と呼ばれているものです。
本当かなぁ。


あの人たちは何でもつくるのが上手だから、こんなものでもすぐつくれてしまうでしょう。


でも、化石と呼ばれているもの。
私は化石だったらおもしろいけれど、つくりものでもおもしろいと思っています。


2013年1月5日土曜日

フユイチゴ


姪の子どものみおちゃんが、友人と遊びに来ていたので、舞台造りの山寺、西光院に遊びに行きました。
舞台からの眺めは素晴らしいのですが、きょうはちょっと靄がかかっていました。


スダジイの大木は、 倒れてお堂をつぶさないように切られてしまいましたが、お堂からちょっと離れたクスノキは、大きく枝を広げています。


そして、十二月が旬のフユイチゴがまだ残っていました。
ちょっと水分が少なくなっている感じですが、食べられます。

蔓性でしかも冬に実るフユイチゴは、いったいだれに最も歓迎されているのでしょうか。
毎年の暮れのお餅搗きで子どもたちがフユイチゴでままごとをしているのを知っていますが、子どもたちのほかに喜んでいるのは、鳥たちでしょうか。