一度、何者かに襲われて、被害にあった
サトイモですが、頑丈な柵をつくったおかげで、残った株はすくすくと育っていました。脇からも小さな芽がいっぱい出て、とても大きくなっていました。
ところが今日、なんと柵が体当たりされて傾き、サトイモは全滅していました。
犯人は誰?
四本のうち、一本のパイプが大きく持ち上がって、十分すぎる隙間ができています。余った網を巻きつけておいたパイプに体当たりしたのでしょうか?どうして、一本のパイプはあんなに高く持ち上がっているのでしょう?
それにしても、掘り方、芋の食べ方はおとなしやかで、イノシシではなさそうです。
昨夜、「ぎゃぁ~」という、嫌な鳴き声を聞きました。狸?、狢?、ハクビシン?、まさかのアライグマ?
その場だけでなく、2メートルほど運んで食べた葉っぱもありました。
悔しいのは、犯人は私をよく知っているのに、私は犯人を知らないことです。また、近所でいただいたセルベスという名のサトイモも3株ほど植えているのですが、それには見向きもせず、頑丈に囲っておいた、福井県大野のおいしいサトイモだけ掘られたことにも、腹が立ちます。
「もらったから植えたけど、セルビスはやっぱり不味いのよ。狸だって食べないじゃない!なんでこのあたりの人はセルベスばかり植えるんだろう?」と、私。
「ここらの人は知っているんだよ。美味しいサトイモを植えたら狸に全部食べられるから、みんな、しかたなくセルベスを植えているんだよ」と、夫。
まさかね。
「トラちゃん。鳥ばかり獲ってこないで、犯人を捕まえてきてよ」。
2 件のコメント:
ありゃりゃ~!
体当たりで全滅なんですか!
他に食い物無いんですかねぇ~~??
Shigeさん
お忙しいのに、コメントありがとうございます。
以前襲った同じヤツが、味を覚えていたのでしょうか?近くのサトイモをいっぱい植えている農家では、被害ゼロです。
田んぼでは、イノシシが出てきて食べられてちょっとした騒ぎになっていますが、我が家に来たのはイノシシではないようです。
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