2010年11月28日日曜日

カラスウリ






足の怪我で、手入れが行き届かなかった生垣に、今年は盛大にカラスウリが巻きついています。
葉が枯れた今は、まるで、垣根に蜘蛛の巣を掛けたようです。




そして、赤い実が、あちこちで低い日差しに照らされています。




高い、桐の木に登っていこうとしたカラスウリもありました。

こんな庭も風情がある、と感じるのは、手入れできなかったことへのいいわけでしょうか。





10 件のコメント:

Shige さんのコメント...

カラスウリ、美しい緋色ですね。
こんな色を見ると、つくづく晩秋って思っちゃいます。

万年筆好きなの、バレちゃいましたね。
実はちょこっとだけこだわりがあるんです。万年筆は安い鉄ペン先が好きで、高くても3000円台までですね。ヨーロッパでは、ペリカンをはじめラミー、ブルンネン、ファーバー・カステル社などが学生向けのポップな万年筆を出しているので、そんな中から選んでいます。ペン先はMかAですね。Fは細いので遠慮しちゃいます。

さんのコメント...

Shigeさん
万年筆を使わなくても、水性ペンなど使って硬いボールペンを避けていた時代もありましたが、このところボールペンでも気にしていないのは、圧倒的に字を書く機会が減ったということでしょうか。考えてみると寂しいですね。
ちなみに大工仕事のメモや日記は鉛筆を使っています。
今度文房具屋に行ったら、万年筆を見てみます。やっぱり字に強弱があって素敵です。

Shige さんのコメント...

最近、国産でも安くて書き味の良いペン出ています。プラチナのPREPPYという万年筆、数百円ですが(たしか300円ほど)、太字はスラスラいい書き味。ただ、持っていて嬉しくなるものではないのが残念!
あと、ブルーの色がブルーブラックに近いので、カートリッジのインキを捨て、中にラミーのボトルインキを詰めています。
ペリカンの子供用万年筆あたりがおすすめでしょうか。

toki-sapp さんのコメント...

春さんならご存知かな?
カラスウリの種がとても可愛いんです。

私は最近年配の方から聞いて知ったのですが、
「打出の小槌」の形なんですよね。
色も、なぜか鈍い銀や銅のような色があったりして、とても可愛いんです。

今私は、金色と銀色を選んで二個お財布に入れています。

さんのコメント...

Shigeさん
私はせっかちですね。
ファーバー・カステルの学生向きのカラフルな万年筆と、インクを、ネットでもう注文しちゃいました!Mです。
でも、もっと字を書かなくちゃ...。

さんのコメント...

toki-sappさん
母から見せてもらったことがあって、「へぇ~。こんな形しているの」と言ったことはありますが、我が家にはありません。さっそく種を採ってみます。
カラスウリの花も、見たいと思いながらこのあたり夜は野生動物の世界なのでなかなか外に出て行けなかったのですが、摘んで活けておくと室内でも花が咲くと聞きました。
次期の開花期が楽しみです。

Shige さんのコメント...

ファーバー・カステルはとっても書きやすいですよ。俺も赤と緑の可愛いコンビネーションのを使っています。
それもお勧めなのでよい買い物だと思います。ポップな色使いがいいですね。

万年筆、字だけではなく絵もかきます。

さんのコメント...

Shigeさん
万年筆は楽しみにしています。
よくペンだこが青く染まったりしましたが、それくらい使えるかどうか。
と、思い出して手を見ましたが、ペンだこもありませんでした。
はーやくこいこい万年筆!

Shigeさんにも、少しだけ種を送りましたので、楽しみにしていてくださいね。

Shige さんのコメント...

春さん、
 ありがとうございます。種子安着しました。
 こないだ名古屋大学の特別展で見て、気になっていた種子なので、メッチャ嬉しいです。
 早速わが家のロフト部分から落下させて楽しみました。
 丁寧な梱包、ありがとうございました。みな無事に到着しました。

さんのコメント...

Shigeさん
喜んでいただけて、よかったです。
私の方こそ、ありがとうございました。