2012年6月22日金曜日

ちゃんと名前はあるんですが、


こばやしジャム店で菱と一緒に買ったマメ科の莢です。
タガヤサンにしては、色が濃いし、何の実でしょう?
こんな実が鈴生りに生っているの木の下で、暑さでぼーっとなりながら思考力を停止させていたことが何度もあるような思い出があります。


種は全部飛んでいます。


パイナップル状の実は、ラフィアでもなさそうだし、サゴでもなさそうです。振ると、ことこと音がします。


なんだこれは?

ということで、たった一つも名前がわからないのでした。
おそまつでした。

2 件のコメント:

Tomoki さんのコメント...

タガヤサンでないのはわかりますが、私もこれ正体がまだわかりません。

2つ目のパイナップル状の実は、中南米原産のヤシで、Buriti palmと呼ばれ食用にもされるMauritia flexuosaの実です。

最後の一つも3つのがくが見れるので、ヤシ科であることはほぼ間違いなしですが、種はわかりません。

さんのコメント...

Tomokiさん
ありがとうございました。
確かに、最後のはどこかで見たような実で、なんか懐かしい感じと思っていたら、ココヤシの未熟な実に似ていますね。
Buriti palmは、ブラジルなどでは、先住民の大切な実だったのですね。そのうち、食べてみる機会があるでしょうか?